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江戸時代の旅籠の風情を感じるひととき

江戸時代の旅籠の風情を感じるひととき
小野路宿の旅籠(はたご)の母屋が使われている

江戸時代は大山詣りの宿場としてにぎわった小野路宿。
新撰組の近藤勇らが何度も出稽古に訪れた場所としても有名です。
里山交流館は旅籠(はたご)の旧「角屋」を観光拠点や散策の休憩施設として改修した施設です。
小野路宿に伝わる資料の展示のほか、軽食がいただける食堂も。
小野路うどん550円は小野路産の地粉を100%使用した手打ちで、天ぷらや炊き込みご飯などの日替り小鉢付です。
物産販売のコーナーでは地元産の新鮮野菜や果物が安く購入できるので人気。
売り切れてしまうこともあるので、早い時間に行くことをおすすめします。

SACHIさん(9)の記事

小野路宿里山交流館

http://www.city.machida.tokyo.jp/kanko/miru_aso/satoyamakoryukan/

東京都町田市小野路町888-1 042-860-4835

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