田舎のキノコ蕎麦
秋の味覚キノコの季節ですね。
「相州ぼそそば庵」は秦野市郊外でキノコ蕎麦を売り物にしています。
当地ではキノコ蕎麦といえば「アシナガ」キノコを入れる習いですがお店では他に野生キノコをたっぷり使っています。
9月いっぱいは夏キノコといわれる「チタケ」を入れ込み（写真）。
10月からは「イグチ」あるいは「ショーゲンジ」といった味の良いキノコを使います。
いずれもナスと一緒に炒め醤油出汁で煮込みます。
メニューは少ないですがほかに「京いなかニシン蕎麦」、「牛すじ煮込みうどん」を名物にしています。
値段はいずれも800円。
農家を改造した小さな店。
県立戸川公園に近く秋の散策帰りにいかがですか。
相州ぼそそば庵
神奈川県秦野市堀山下815 0463-87-6442この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。
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