小田急沿線の暮らしに寄り添う地域密着サイト。

歴史と由緒、そして大木に一見の価値ある「深見神社」

歴史と由緒、そして大木に一見の価値ある「深見神社」
長い歴史と神話の世界にそそられること間違いナシ

前回は寒川神社を紹介しましたが、こちらも由緒正しき神社です。
創始は約1,500年前にさかのぼるといわれていて、雨を降らせたり止ませたりする闇龗神(くらおかみ)、天の武神で相撲の元祖になっている武甕槌神(たけみかづち)、同じく地の武神として知られる建御名方神(たけみなかた)の三柱を祀っています。
なんでも源頼朝や武田信玄などが武運の祈願で訪れたとのことです。
神社自体は、927(延長5)年につくられた法典に載っている“延喜(えんぎ)式”の古社。
境内にはほかにも厚木航空隊の戦没者を祀る靖國社や、樹齢500年を超える大木で市の重要文化財「なんじゃもんじゃの木」など注目ポイントばかりです。
ぜひお参りにきてみてください~。

中川さくらさん(12)の記事

深見神社

https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=660&cd=1207077&scd=&npg=0

神奈川県大和市深見3367
大和駅出入口1から徒歩約10分
046-261-2539

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

この記事を友達に教えるこの記事を友達に教える

  • facebook
  • X