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お味も見た目も超一流「イルフェジュール本店」

柿生駅から徒歩20分、閑静な住宅街の中で異彩を放つ建物、それがイルフェジェール本店です。
2015年5月に移転・新設され、オレンジ色とクリーム色がとても目を引きます。
ベンチのあるお庭もあり、一休みできるのが嬉しいです。
店内には個性溢れるケーキがズラリ。
甘いもの好きな私は見てるだけでも幸せな気分になれます、眼福です。
数あるお菓子の中でも私のお気に入りは「蒸しショコラ」。
生チョコのように濃厚、しっとりとした柔らかな食感の虜になってしまった人は少なくないはず。
一口サイズと小さく感じる方もいるかもしれませんが、十分に満足できる一品です。
新百合ヶ丘エルミロード、JR立川駅に支店があります。

小田急のくらし編集部より

柿生駅南口からバスに揺られること数分、閑静な住宅街に存在感を放つ、南欧の一軒家風の建物が見えてきます。
新百合ヶ丘エルミロードや、都内は立川・吉祥寺にも店舗を持つ本格フランス菓子店「Il Fait Jour(イルフェジュール)」の本店がこちらです。
オーナーシェフの宍戸哉夫氏は、銀座・代官山・白金の有名店において最高品質の洋菓子の企画と製法の経験を積み、数々の受賞を経て、よりお客様に楽しんで頂けるフランス菓子を追求するために当店をオープンしました。
どんなに少量の素材でも厳選してこだわり、南フランスの伝統的な製法を基に独自にアレンジした製法で「最高の素材を、最高の製法で」をモットーに、南フランスの風を感じられるような「作品」を生み出し続けています。

そんなこのお店の人気ナンバーワンはなんといっても「蒸ショコラ」。
生チョコをそのまま口にほおばったかのような濃厚さと、しっとりとした口当たりが特徴の、シンプルな中にも確かな技術と高級感を実感できるクラシックショコラです。
賞味期限が製造より２ヶ月と日持ちするのもポイントで、贈り物にも最適。
複数人で楽しめるホールサイズの「こんがりショコラ」や、オレンジピールがアクセントとなったオランジェットショコラ版もあります。
また口どけにこだわりシルクタンパク溶液を織り混ぜた、オレンジとはちみつがほのかに香る「なめらかシルクマドレーヌ」も人気商品です。
これらをはじめとする完成度の高い焼き菓子はどれもこだわり抜かれた主力商品ですが、新商品への挑戦も忘れてはいません。
公式ブログでは季節の果物を使ったフレッシュスイーツや、常連からのリバイバルの声に応えて目玉商品となりつつあるソフトクリームなど、魅力的な期間限定メニューや新商品のお知らせが随時更新されています。
「新しい日の始まり」「夜明け」を意味する店名の通り、常に新しい感覚を取り入れた洋菓子の研究にまい進する、名実ともにプロフェッショナルなお店です。
スイーツボックス、エキュートなど各地の催事で目にすることもある当店のスイーツですが、お膝元の本店でしか出会えない発見もあることでしょう。
気になった方はぜひ店舗を訪れて、オーナーシェフの作リ出す新たな風を感じてみてください。

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