2021年10月14日

秦野の鶴巻温泉に足湯

秦野市の鶴巻温泉にある公共温泉”弘法の里湯”に足湯ができました。
里湯構内の入口に山小屋風の開放的な屋根をもつ建物。
そのなかに10人ほどならゆったり座れる四角い石組みの足湯があります。
天然温泉の効能は神経痛・関節痛などだそうです。
利用は無料ですが浴後の足拭きタオルは利用者持参です。
鶴巻温泉駅から徒歩2分の便利のよいところ。
登山帰りもよしプチ療養もよし。
里湯定休日の月曜日は足湯も休みます。

小田急のくらし編集部より

秦野市鶴巻北にある「弘法の里湯」は、露天風呂の「秦野市第一号泉」と2010年に湧出した「つるまき千の湯」の2つの温泉が楽しめる公営の日帰り温泉施設です。泉質は弱アルカリ性のカルシウム・ナトリウム塩化物泉で、体の芯からしっかりと温まります。神経痛や筋肉痛、冷え性のほか、皮膚の乾燥症やうつ状態にも効能があり、地域の方々に親しまれています。なお、現在は新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間は午前10時から午後8時（最終受付午後7時）に変更されています。入場料金は、1日1人1000円となっていますが、秦野市内在住・在勤の方は800円で利用可能です。また、土日祝日は2時間1000円。小・中学生は大人料金の半額で利用でき、小学校就学前の児童は無料で入れます。また、駐車場には37台の車を停めることができるため、ドライブを兼ねた小旅行にもぴったりの温泉施設でしょう。ぜひ休日のはねのばしに、ご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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