画家の吉田馨さんが卒寿油彩展
「吉田馨卒寿油彩展」が4月9日まで、鶴間駅近くの画廊喫茶オルセーで催されています。
相模原市南区在住の吉田馨さんは、1927年栃木県生まれ。
1967年に第33回東光展で初入選後、国内を中心に個展を開く等活動を続けてきました。
流形美術会委員、日本美術家連盟会員でもあります。
今回は、北海道から沖縄までを取材旅行した作品の中から、油彩風景画「荒崎海岸」F4号や「谷川岳」F25号はじめ、静物画等、合計21点が展示されています。
筆のタッチを生かして青い空や山、木々の緑を鮮やかに描いた作品が多く見られ「四季折々の景色を描くことが、自分の元気のモチベーションになっている」と吉田さんは話します。
画廊喫茶オルセー
神奈川県大和市鶴間2-3-20 TEL. 046-274-5623この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。