都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト

3年後の2020年に開催が迫る東京五輪。
同大会組織委員会は、大会で使用する金・銀・銅メダルの原材料として使用済み携帯電話等の小型家電から抽出したリサイクル金属を活用する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を今年4月から実施。
町田市でも、市内25カ所に設置した回収ボックス他、市内12カ所のリサイクル広場等で回収しています。
対象は、ボックス投入口に入るドライヤー等小さな家電製品16品目。
「4月からは回収ボックスを増やしており、体育館等身近な施設にもあります。選手が首にかけるメダルになるかもしれないので、持ってきてください」と担当者。