2022年3月10日

三浦直送の海鮮丼や定食が楽しめる

三浦半島の5漁港の卸をしている今川商店直送の海鮮を丼や定食で食べられる店が昨年オープン。
「地場の旬を食す」という意味の〝イートローカル〟をモットーに、化学調味料や添加物を使わず、素材の味が生かされたメニューが好評。
「今川家のなめろう丼」680円や「名物！ごまさば丼」、「湘南釜揚げしらす丼」をはじめ、大トロ炙りしめさば、自家製トロ鮪、煮つけや焼き魚等がメーンの定食の他、単品料理も。店内は明るく開放的で女性1人でも入りやすい造り。
飲み放題コースもあるのでボックス席で、ちょい飲みや昼間の女子会、ママ会にも好適です。
1日限定20食の贅沢海鮮丼も登場。
刺し身丼と鯛茶漬けが楽しめる2度おいしいセットです。

小田急のくらし編集部より

町田駅の近くにある「いまがわ食堂」は、鮮魚卸売の「今川商店」が運営している海鮮食堂です。
今川商店は神奈川県南東部の三浦市にある卸売店で、幕末の安政4（1857）年に創業した長い歴史を持ちます。
この食堂は町田市以外にも神奈川県内で3店舗あり、三浦市の本店は現在臨時休業中。
訪れる方は、事前に公式Webサイトなどで開店状況を確認しましょう。
そんないまがわ食堂では三浦で水揚げされた新鮮な魚を安く食べられます。
ごまさば丼や釜揚げしらす丼は人気メニューとして大人気。
他にも炙りしめさばやトロ鮪、各種定食など、美味しい海の幸を楽しめます。
また、おいしい魚料理をテイクアウトできる「海鮮弁当」サービスも行っています。
ごまさば弁当・なめろう弁当・まぐろのレアカツ弁当など、バラエティー豊かな味を自宅でも楽しめるのです。
まさに「イートローカル」をモットーに掲げているいまがわ食堂だからこそのサービスですね。
旬の地場食材をおいしく味わいたい方、添加物フリーの素材の味を楽しみたい方は、ぜひいまがわ食堂にお出かけしてみましょう！

地域新聞ショッパー編集課さん（82）の記事