弾き語りで叙情歌を歌う町田市出身大村みのりさん

学生時スカウトされ女優となる傍ら、ピアノ奏者や歌手としても活動。
女優を10年で「卒業」後は都内老人ホーム等で演奏やカルチャーサロン講師も。
3歳で始めたピアノと違い、歌は独学でしたが「1人で両方を同時にしたら」との助言から自作譜面で弾き語りを始めます。
「お腹の中にいた時から母に歌ってもらい」多く知る叙情歌をリクエストされ披露すると評判に。
地元の活動は2年前に同級生の紹介で、保育士に童謡等を指導したことから広がりました。
「地元にお手伝いができた」と感じ昨年8月、地元初コンサートを開催。
構成、歌詞カードまで手掛けた公演は好評で、3月6日午後3時に町田市民フォーラムで3回目の地元公演が。入場料1,000円。