「文明開化の浮世絵」展
市民からの寄贈で大量の浮世絵を所蔵している秦野図書館内の「はだの浮世絵ギャラリー」。
今回のテーマ展示は「文明開化の浮世絵」と題しています。
幕末から明治初期にかけて東京と名前が替って銀行やホテルなどの洋風建物が次々につくられました。
そこに洋装で出入りする人々の賑わい。
江戸の時代とは様変わりの風景が描かれています。
月岡芳年や二代目・三代目の歌川広重など29の作品が展示されています。入場無料。
期間は9月1日から10月28日（日）まで。定休日あり。
期間中数回の「ギャラリートーク」（作品解説）が開かれます。
お問い合わせください。
秦野市立図書館
秦野市平沢94-1 TEL. 0463-81-7012この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。
この記事を友達に教える
