自治会長等精力的に地域活動を行う税理士一戸雅行さん
11月3日に町田木曽境川小学校で行われた、まちだ〇ごと大作戦「子どもたちの夢を応援するプロジェクト」。
都で4年連続金賞の木曽中吹奏楽部等、9組の子供達が歌や演奏、ダンス等特技を発表しました。
発案は町田市青少年健全育成忠生第六地区委員会会長の一戸さん。
特技を出す機会が減り、自信の持てない子供が多くなったと感じ「そんな子供達のステップとなれば。夢は叶えられると伝えたい」。
才能や可能性を応援し、応援する大人たちの生きがいに、町田から世界で活躍する人材を育てたいと考えます。
税理士として市内森野に事務所を構え、起業支援や外事業展開等の支援も行う一戸さんは、小学校でのキャリア教育も。
海外ビジネスの経験から、多世代が集う地域活動が日本独自であることを実感、木曽南自治会長や地域協議会副会長等、地域活動に積極的に関わるように。
地域や世代間交流を目的に9月に企画した木曽南水かけ祭りは、悪天候で中止となるも反響が大きく、来年の開催が決定。
多忙な日々ですが「ワクワクできるのが特権。地域の力を上げたい」と話します。
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