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ビブグルマン新掲載の銘柄豚を使った「とんかつ太志」

ミシュランガイド東京2020で、安くていい店に与えられるビブグルマンに新たに加わったのが、2016年にオープンした「とんかつ太志」。

銘柄豚をはじめとする厳選された豚を使ったとんかつです。

下北沢駅から徒歩15分ほど。ちょっといいお店のある淡島エリアにあります。
清潔そうな白い暖簾。気取ることなく入れる雰囲気です。

ランチは厳選国産豚を。ディナーは吉野川ポークを使用していますが、「長谷川自然熟成豚」「どろぶた」「千代幻豚」「アグー豚」が登場することもあるとか。

豚が命のとんかつ。吟味されたプレミアム豚の入荷はホームページで告知されるので、興味のある豚狙いでの訪問も楽しそう。

カウンターでのサーーーット聞こえる心地よささえ感じる音。

繊細な音からして美味しいとんかつを物語っているようです。

ランチの「ひれかつ定食1.430円」でさえも、お肉がしっとり、しなやか。

塩でいただくのが太志流ですが、お肉に旨味があるので塩は控えめに。

ブランド豚をいただく時には、確実に塩も要らないくらいだと思います。

ミシュランガイド東京2020のビブグルマンに掲載され、現在は昼夜共に行列。
ランチは予約不可ですが、予約のできるディナータイムは確実に予約して訪問してくださいね。

小田急のくらし編集部より

下北沢駅から徒歩約15分の距離にある「とんかつ太志」。価格以上の満足感が得られる店舗として「ミシュランガイド東京2020 ビブグルマン」に掲載された、とんかつの名店です。

豚肉、野菜、ソース、パン粉、味噌、米と、どの食材もこだわりのものを厳選しています。
ランチタイムにはその時期ごとに店主が納得した品質の国産厳選豚を、ディナータイムには「徳島県産・吉野川ポーク」をはじめ、不定期入荷の国産プレミア豚を使っています。プレミア豚には「徳島県産・吉野川ポーク」のほか、「青森県　長谷川自然熟成豚」「信州飯田　千代幻」などがあります。入荷予定はホームページをチェックしてくださいね。

これほど質の高いこだわりの素材を使っていても、ランチなら定食で1,000円台とリーズナブル。この価格ではなかなか味わえない本格派の味を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。

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