2022年11月1日

宮ケ瀬はダムだけじゃない！紅葉も楽しめる宮ケ瀬湖畔の魅力をご紹介！

神奈川県東丹沢に位置する宮ケ瀬ダムは「都心から一番近いオアシス」とも称される、首都圏最大のダムです。
元々は他のダムと同じく水源の確保（貯水）や環境保全、発電を目的に建設されましたが、ダム建設に乗じて副次的に宮ケ瀬湖が生まれました。
ダムや湖の周辺は自然に囲まれ、開放的な景色が楽しめます。
「都心から一番近いオアシス」と言われている通り、小田急線本厚木駅からバスで行くことができるなど、都心からのアクセス性も抜群です。

宮ケ瀬湖の湖畔は綺麗に整備され、「宮ケ瀬湖畔園地」とも呼ばれています。
この園地は山々に囲まれており、秋になると紅葉と湖のコントラストを楽しむことができます。
園地内を一望できる「展望の丘」から景色を眺めたり、遊覧船「ミーヤ丸」を利用して湖水面から紅葉を見たりして、雄大な自然を満喫できるでしょう。
園内をぐるりと回るロードトレインもあるので、お子様連れでも楽しめるのも嬉しいポイントです。

宮ケ瀬湖畔園地で楽しめるのは、紅葉だけではありません。
ピクニック広場でゆっくりくつろいだり、大人も子供も楽しめる「じゃぶじゃぶ池」もあります。
また、園地内に自生する約30メートルのもみの木は、クリスマスには宮ケ瀬のジャンボツリーとして1万個のイルミネーションでライトアップされます。
さらに、例年11月下旬から12月下旬まで大噴水「虹の妖精」もライトアップされます。

首都圏最大級の宮ケ瀬ダムは、「都心から一番近いオアシス」とも呼ばれています。
その名に違わず、紅葉シーズンには湖と山々のコントラストを、クリスマスには豪華なイルミネーションを楽しめます。
また、遊覧船やロードトレインなどもあり、お子様連れでのお出かけにも最適です。
その他にも見どころがたくさんあるので、ぜひ季節ごとにお出かけしてみてはいかがでしょうか？
都心からのアクセスも良いため、週末にちょっと羽を伸ばしに訪れてみてくださいね。

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