下北沢１番街のギャラリー
下北沢には沢山の通り（ストリート）があります。
海外からの観光客も多いです。
そして小さなギャラリーが点在しています。
海外の観光客がギャラリーに立ち寄る姿を見かけることも多いです。
ギャラリーHANA 下北沢は、通行人が途切れることの無い下北沢1番街にあります。
夜の街の灯りで、室内の展示が美しく目立っています。
暖かなライトに映える作品の横に見えるギャラリーの窓からは雑多な夜の雰囲気があり、
下北沢の独特な街の主張の強さと作品の融合は不思議なライブ感です。
当日、松本 れい子 展 「種子はどこへ？」が展示されてました。
写真は松元れい子さんご本人です。
絵はアクリル画。バケツで溶いた色をキャンバスに流して、
滲みや重なりを見ながら下地をつくり、その上に即興で描くそうです。
ギャラリーには、多彩な国の方が立ち寄ることの面白さがあると語っていました。
「ギャラリーHANA 下北沢」のHANAは、下北沢から世界へ「花」を咲かせるという意味が込められており、私が立ち寄った時も海外のお客さんが熱心に作品の解説を聞いていました。
下北沢で見た作品の感想を海外に持ち帰る、ギャラリーの名前どうりの小さな展開が連続しているのだと納得しました。
ギャラリーHANA 下北沢
東京都世田谷区北沢3丁目26ー2 展示スケジュールはギャラリーのホームページをご覧ください。この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。
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