購入者の８割が海外。代々木八幡宮横の陶器ギャラリー
代々木八幡宮前の交差点に素敵なギャラリーがあります。
いつも前を通るとお店かな？と思っていたのですが、
今回やっと作家でありギャラリーのオーナーでもある
鈴木喬子さんと作品にお会いすることができました。
ギャラリーは展示のスペースと、右奥に工房があります。
鈴木さんが製作した作品が展示されてます。
作品は陶器です。ガラスも使われています。ガラス単体の作品もあります。
モチーフは「きのこ」です。
きのこの生命としての存在の不思議さや面白さを想像上の形態で表現してますとのこと。
生き物として作品を見て、生活の中で癒しを感じて欲しいそうです。
ギャラリーは海外で人気で、グーグルマップを見ながら色々な国の方が来店され、購入される８割が海外の方だそうです。
笑顔でとても気さくに作品について鈴木さんは教えてくださいました。
しかしホームページのプロフィールを拝見すると、
国内外の個展、グループ展、アートフェアなどで活躍中のすごい方でした。
作品は色々な角度からキノコを観察されていることに気づきます。
例えば、キノコの傘の裏のヒダが表に配置されている作品など。
なにより鈴木さんの工房にあったお菓子が、人気の「たけのこの里」ではなく、「きのこの山」だった！！
「きのこ愛」の強さを感じました。
大御所ガラス作家さんとのコラボで都内での展示会も控えているそうです。
鈴木さんのスケッチをガラス作品にしてくださったとのこと。すべて1点ものです。
今回、私は運よく直接作品を見ることが出来ましたが、ギャラリーは不定
CLAYPOT
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