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新百合ヶ丘エリアの住みやすさ

新百合ヶ丘駅の魅力

新百合ヶ丘駅は、都心部への交通利便性と多摩丘陵の豊かな自然環境が魅力。沿線には戦後に計画的に開発された、暮らしやすい住宅地が広がっています。

「新百合ヶ丘」駅前

「新百合ヶ丘」駅前

駅前に商業施設が集積する、利便性に優れた街

「新百合ヶ丘」駅前には多くの商業施設が集まっており、毎日の買い物から休日のショッピングまで楽しむことができます。おしゃれな服を探したいときは、「新百合ヶ丘エルミロード」や「新百合丘オーパ」、日常の買い物には「イオン新百合ヶ丘店」。そして「小田急アコルデ新百合ヶ丘」にはクリニックや学習塾、ダンススタジオなども入っているので、習い事や運動もすることができます。

  • 「新百合ヶ丘エルミロード」

    「新百合ヶ丘エルミロード」

  • 「小田急アコルデ新百合ヶ丘」

    「小田急アコルデ新百合ヶ丘」

音楽が響く、芸術・文化の街

「新百合ヶ丘」駅周辺地域には、多くの芸術・文化関係者が居住し、「昭和音楽大学」、「日本映画大学」や「川崎市アートセンター」などの文化芸術機関も多いことから、街としても「しんゆり・芸術のまち」づくりを推進しています。 「しんゆりマルシェ」をはじめ、「kirara@アートしんゆり」、「アルテリッカしんゆり(川崎・しんゆり芸術祭)「あさお芸術のまちコンサート」、「KAWASAKIしんゆり映画祭」などの多彩な芸術イベントが行われているほか、「昭和音楽大学」にある劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」では、定期的にコンサートを開催しており、近隣住民も鑑賞することができます。また、市民による文化芸術活動も非常に活発に行われています。

  • 「しんゆりマルシェ」

    「しんゆりマルシェ」

  • 「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」

    「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」

住宅地としての歴史

駅周辺の丘陵地帯では1960年代から住宅地の開発が進み、ベッドタウンとして発展してきました。1974(昭和49)年に多摩線が開通したのに伴い「新百合ヶ丘」駅が開業。川崎市では「新百合ヶ丘」駅付近を川崎市の北部副都心と位置づけて、区役所、税務署などの公共施設、デパート、映画館などの様々な商業施設が充実する近代都市としての開発が行われました。1992 (平成4)年には、「新百合ヶ丘エルミロード」、その後相次いで駅前に「新百合丘オーパ」などがオープンし、買い物のしやすい街へと変化していきました。 1998(平成10)年度には建設省(現・国土交通省)の都市景観100選を受賞するなど、洗練された街並みが続いています。その一方で、現在でも、「新百合ヶ丘」駅西側には農地が残っており、開発前の田園風景の面影を今に伝えています。

  • 新百合ヶ丘の街並み

    新百合ヶ丘の街並み

便利な公共・医療機関、交通アクセス

周辺には、「川崎市麻生区役所」や「麻生市民館」、「麻生文化センター」、「川崎市立麻生図書館」など様々な公共施設が揃っており、利便性が高い駅となっています。また、新百合ヶ丘には「神奈川県がん診療連携指定病院」となっている「新百合ヶ丘総合病院」があり、地域医療の中核を担っています。
「新百合ヶ丘」駅は小田急線の快速急行や急行、一部の特急ロマンスカーも停車する主要駅で、快速急行に乗れば「新宿」駅まで約25分でアクセスすることが可能です。「代々木上原」駅から東京メトロ千代田線に直通する電車もあり、「表参道」 駅や「大手町」駅にもダイレクトアクセスできます。 「新百合ヶ丘」駅からは「羽田空港」や「成田空港」への直行バスも出ています。

  • 「川崎市麻生区役所」

    「川崎市麻生区役所」

  • 「新百合ヶ丘」駅

    「新百合ヶ丘」駅

子育て・教育施設が充実し、緑に恵まれたファミリーにやさしい街

「あさのみ保育園」や「アスク新百合ヶ丘保育園」は夜20時まで開園しており、共働きのファミリーにとって大変ありがたい保育園となっています。「百合丘こども文化センター」や「麻生こども文化センター」では、子ども向けのイベントやワークショップを開催しており、地域の子育て世代の交流の場になっています。また、児童書が充実する「川崎市立麻生図書館」も近くにあるので、子どもの調べものや自由研究などで利用できるでしょう。
さらに、「新百合ヶ丘」駅周辺には、「万福寺檜山公園」や「弘法松公園」、「山口白山公園」など緑豊かな公園も点在しており、駅から徒歩圏内に自然があふれているのも、子育て世代にはうれしい点となっています。

  • 「麻生こども文化センター」

    「麻生こども文化センター」

  • 「弘法松公園」

    「弘法松公園」