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オノタケ式ボールゲームを町田っ子に

オノタケ式ボールゲームを町田っ子に

小・中学生運動能力等テストで全国平均を下回った町田市では、「町田っ子アクティブ・プロジェクト」を始動。
キヤノンイーグルスに所属していた元ラグビー日本代表の小野澤宏時さん、千葉商科大学体育センター助教の下嶽進一郎さん等が開発したオノタケ式ボールゲームを採用、教員の意見等からプログラムを改善する等同市教育委員会も参加しました。
前投げ可能、ビブス(上着)に装着したマジックテープ式タグをタックル代わりに取る等、タグラグビーを基に、体格や能力差を問わず楽しめる内容に。
今年はフロンティア校7校、来年度から市内全42の小学校の3年生の授業で実施。
「皆で楽しめるボールゲーム。指導者も育成して町田から広がっていけば」と2人。

地域新聞ショッパー編集課さん(82)の記事

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