白洲次郎と正子が愛した武相荘で白洲家の食卓に触れる
連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍した白洲次郎と能や日本の美についても多くの著書を持つ白洲正子が晩年を過ごした、鶴川駅より徒歩15分に位置する茅葺屋根の「武相荘」。
今ではミュージアム、ギャラリー、レストラン&カフェなどが備えられ、白洲夫妻のファンが訪れる場所となっています。
緑が多く残る敷地内にあるレストラン&カフェ「武相荘」では、白洲家で食べられていた「武相荘の海老カレー」や次郎の好きだった「次郎の親子丼」の他にも、カフェやディナーなどをいただくことができます。
天井の高い梁の残った古民家はテラス付き。
季節が移ろう庭を眺めながらのお食事は、つかの間日常の喧騒や時間を忘れさせる空間です。
Restaurant & Cafe 武相荘（ぶあいそう）
https://buaiso.com/access_guide/restaurant_cafe.html
東京都町田市能ヶ谷7丁目3番2号 TEL. 042-708-8633 【営業時間】11：00～16：30、18：00～20：00
【定休日】
月曜日
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