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島根食材をつかったイタリアン。お総菜屋さんもやってます。

参宮橋にあるかわいいイタリアン「サンド サンド」。
オーナーシェフの出身地である島根の野菜やお肉、お魚、そしてワインや地酒を楽しめるお店です。週末ランチはご近所の方に大人気。
アットホームにゆったりできる雰囲気も魅力です。

ランチメニューは8種類から選べ、1,000円からとリーズナブル。
私がいただいた手打ちのキッタラは心地よいパスタの食感に、軽めのクリームソースに白魚のうまみがきいており本格的な味わい。

近くにお惣菜を販売している姉妹店「Hello Deli」もあり、テイクアウトで代々木公園までお散歩というのもいいかもしれませんね。

カジュアルにおいしいイタリアンをいただきたいときにおすすめです。

小田急のくらし編集部より

参宮橋駅西口を出て左手に徒歩2分ほど、セブンイレブンの通りを進んだ右手側に、魚の看板が目印のイタリアンレストラン「Sando Sando（サンド サンド）」があります。
どことなくイタリア語めいた雰囲気の店名ですが、由来はれっきとした日本語。
漢字で表すと「三度三度」と書き、島根県の方言で「毎度」「いつもいつも」を意味するそうです。

なお、丁寧に作られたお料理の数々には、本場イタリアで修行を経たシェフの確かな実力が遺憾なく発揮されています。
メニューに使われる食材は、新たまねぎや猪肉など、季節の素材から野趣あふれるものまで実にバリエーション豊富。
オーナーシェフの出身地である島根県の野菜をはじめ、日本各地こだわりの食材を直接取り寄せて使用しています。

ランチのおすすめアラカルトは手打ちパスタ。
トマトを練り込んだショートパスタの「オレキエッテ」や、手ごね太麺タイプの「ピーチ」、平麺の「タリオリーニ」、つぶつぶでサラダにも使われる「クスクス」など、本場の味がお手頃ランチ価格で楽しめます。
ほかにも、島根の地酒やイタリアワインといったアルコール類も取り揃えています。
ディナーで利用の際は、コース料理でお酒をゆっくり楽しむのも一興でしょう。
ちなみに「砂肝のコンフィ」や「白レバーのテリーヌ」など、お酒に合う一品料理も充実しているため、ひとり飲みでちょっと何かつまみたいときにもうってつけですよ。

気取りすぎずリーズナブルながらも、味は本格派イタリアン。
ついつい気軽に足を運びたくなる、町のトラットリアです。

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