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ちっちゃい市が人で溢れかえる「狛江市民まつり」

市の人口とほぼ同じくらい人が集まる。
狛江市名物の「狛江市民まつり」は、そんなすごいお祭りです。
大人気の理由は、5種類のお祭りを同じ日に楽しめること。
伝統芸能や市民グループのステージ演奏、地元の旬のグルメが堪能できる「市民祭」と「商工祭」、産直野菜の直売や品評会が楽しい「農業祭」、手作りアート作品の展示とお茶席が人気の「文化祭」、グラウンドゴルフやFC東京がプロデュースするキックターゲットが体験できる「スポーツ祭」と、大人も子どもも楽しめるイベントが盛りたくさんです。
事前に市のサイトで情報をチェック、好きなイベントを選んで思い切り楽しんでみませんか。

小田急のくらし編集部より

狛江市民まつりは、昭和52年市民センターの落成記念として、その年の11月23日に第1回「狛江市民まつり」が開催されました。

「ふるさと広場」のふるさとステージでは、市民団体の皆さんによるステージや都立狛江高等学校ダンス部の出演などが行われます。
また、農業祭では地場産の特選農産物の品評会・展示会や産地直売、宝船の宝分けなどにも参加できます。

「おたのしみ広場」では、商工祭として地元の商工業関係店舗による出店もあります。
また、「本町通り」では狛江ストリートライブや踊りコーナー、民踊流し踊り（路上ライブ）をはじめ、消防ふれあい広場としてミニ消防車の乗車体験などもあるので、小さな子どもから大人まで楽しめますよ。

「スポーツ広場」では、ストラックアウトやボッチャ等各種スポーツの体験ができるアトラク
ション、ペットボトルロケットや紙飛行機の飛行体験などもできます。

ほかにも「市民まつり駅前ライブ」や「ぽかぽか広場会場」など見どころは満載です。
「パレード」は市民グランドから一中通り→本町通り→一小通り→ふるさと広場のルートで進み、祭りは最高の盛り上がりを見せますよ。

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