「金継ぎ」でお気に入りの陶磁器が蘇る!
「金継ぎ」をご存知ですか?
割ってしまった大切な食器を、漆と金粉でキレイに修復して、また元どおりに使える昔からの技法です。
骨董品でよく見られる金継ぎが、いつも使っているお気に入りの陶磁器でもできるんです!
世田谷代田駅から徒歩2分の「ダイタデシカ、」では、手作業による金継ぎで陶磁器の欠けや割れを丁寧に美しく修復してくれます。
電車で遠くからやってきて、修理依頼を求めるお客様も多いそう。
割ってしまったけど、諦めきれないあの品が蘇るかも?
小田急のくらし編集部より
世田谷区羽根木で、金継ぎによる陶磁器の修理、家具の修理やオーダー、座りやすい椅子の販売をしている「暮らしの工房」です。「金継ぎ」とは、ヒビ割れた陶磁器を天然の漆で修理する伝統技術。仕上げとして継ぎ目を金や銀などの金属粉で装飾します。そのため、再度使えるようになるだけでなく、修理の跡が美しい線を描き、うつわに新たな景色が生まれるのです。
また、ダイタデシカの椅子は、来店予約いただいたお客様にあわせてご提案します。そのため、座面や足台の高さを調整しながら、子供から大人になるまでずっと使い続けられます。それ以外も長く使い続けてきた家具の修理や、これから使い続けていける家具のオーダーも受けています。
暮らしの中で使う「もの」は傷ついたり、壊れたりしてしまいますが、愛着をもって長く使う暮らしをダイタデシカでは提案しています。
ものこと with ダイタデシカ
世田谷区羽根木2-26-10 03-4363-4310 【営業時間】13:00~18:30【定休日】火、水、木
【アクセス】「世田谷代田駅」より徒歩約16分
【記事情報】
公開日:2019年2月27日
更新日:2024年11月13日
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