昔ながらのおせんべい屋さん
美容院に行くために久しぶりに行った下北沢駅。
随分綺麗な駅に変わっており、改札前にはロボットの駅長さんもお出迎え。
ワクワクしながら、美容院の予約時間まで散策していると、昔ながらのおせんべい屋さんを発見!量り売りで色々なおせんべいを売っていました!
ガラスケースいっぱいに並べられたおせんべいは、とても綺麗で思わず写真に撮ってしまいました。
旅気分を味わえる昔ながらのお店です。ぜひお土産に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
小田急のくらし編集部より
下北沢駅東口から徒歩1分、「SHIMOKITAZAWA一番街」の看板を越えた先の左手に、玉井屋の看板が見えます。玉井屋は大正2年(1913年)に本所で開業したおせんべい屋さん。昭和27年(1952年)に下北沢に移転して依頼、移転当時のたたずまいを保ちながら、おせんべいを商い続けているお店です。
味わいのあるレンガの外壁、昔ながらのピリ辛あられや黒ゴマせんべい量り売りといった光景を見ているうちに、まるで「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪横丁の一角に紛れ込んだような、ちょっぴり懐かしい気分を感じさせてくれます。
そんな玉井屋では、通常の販売に加え、小袋や贈答・土産用の詰め合わせ販売も行っています。
お家で食べるのに買い置きしておいたり、ご家族や友達への贈り物としてプレゼントしてみたりするのにもぴったりです。
昔懐かしいほっこりした味わいを、ぜひご堪能ください。
玉井屋
https://shimokita1ban.com/archives/1166
世田谷区北沢2-31-1 03-3466-9191 【営業時間】10:00 ~ 20:00
【記事情報】
公開日:2019年8月5日
更新日:2022年6月3日
この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。