豪徳寺で北欧スイーツに舌鼓!
FIKAFABRIKEN(フィーカファブリーケン)は、東京に居ながら北欧スウェーデンに行った気になれる、細部にまでこだわったカフェ。
コーヒーと甘い物で一息入れる、”FIKA(フィーカ)の文化を体験できます。
なんといってもおすすめは、緑のマジパンと生クリームのハーモニーが美味しい「プリンセスケーキ」。
日本のショートケーキのように、スウェーデンではお祝いの席に欠かせないケーキです。
他にもスウェーデンの定番クッキーも充実しているので、お土産に買って行っても良いですね!
小田急のくらし編集部より
北欧らしさにあふれた店内が魅力的な「FIKAFABURIKEN」。店名はスウェーデン語でティータイムを意味するフィーカ(fika)と、工場のファブリーケン(fabriken)を組み合わせた言葉です。
店主はスウェーデンに語学留学へ行ったことがあるそうで、そこで得た経験が店名にも詰め込まれています。
「フィーカ」はスウェーデンにおいて生活の一部となっており、仕事の合間に同僚や上司と、あるいは休みの日に友人や家族と、お菓子を食べたりお茶を飲んだりしながら「会話を楽しむ」そういった人と人のつながりを大事にする時間を、店内で再現しています。
店内でも食べられる商品には、北欧の定番「シナモンロール」や「キャロットケーキ」「アーモンドのスティックケーキ」などに加えて、季節のおすすめなど計4~5種のケーキ、常時7種のクッキーがあります。
スウェーデンでは「7種類のお菓子があると最高のおもてなし」という言い伝えがあり、ここにもスウェーデンらしさが感じられますね。
クッキーなど一部のお菓子はオンラインでの販売も行っていますので、少しでも気になった方は季節のお菓子を味わいながら「フィーカ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
FIKAFABRIKEN(フィーカファブリーケン)
世田谷区豪徳寺1−22−3 【営業日】月曜、木曜〜日曜
12:00〜19:00(カフェエリアラストオーダー 18:30)
【定休日】
火曜、水曜日
【記事情報】
公開日:2020年2月7日
更新日:2022年10月12日
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