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富ヶ谷の小さなコッペパン屋さん「富谷商店」

今年2月、代々木八幡にあるローストビーフが自慢の「サックスブルーダイナー」が代々木上原の名店「カタネベーカリー」のコッペパンを使ったコッペパンスタンドをオープンしました。
小粒ながら美味しさがギュッと詰まったコッペパンが勢揃い。
住宅街に突如現れた地域密着型のコッペパンスタンドです。

コッペパンは380円から580円。
13種ほどのラインナップがありました。
「富弁」というお弁当やキッシュやサラダなども販売しています。

王道の組み合わせ「金箔ゆずあんバター」は、ゆずジャムとのアクセントがたまりません。
「厚焼きオムレツ」も食べ応えがしっかりあって、卵とトマトの美味しで幸せになれちゃう組み合わせ。

南アルプスのフルーツやジャムなどをふんだんに使ったコッペパンです。
オレオ好きにもたまらない「オレオクッキークリーム」なんていうのもあります。

富弁は1〜2種ほどの販売ですが、特におすすめはサックスブルーダイナーの看板メニューのローストビーフがたっぷり入った「ローストビーフ弁当」。
ご飯もパンも好き、という方に嬉しいお店です。

小田急のくらし編集部より

富谷商店は代々木八幡駅から徒歩8分ほど、大通りから路地を入ったところにあるコッペパンスタンドです。
ローストビーフが有名な「サックスブルーダイナー」が手掛けており、コッペパンとお弁当を販売しています。
代々木上原にある名店「タカネベーカリー」のコッペパンを使い、焼きそばやメンチカツなどの定番メニューから、梅しそささみやローストビーフバインミーなど、オリジナルのお味も楽しめます。
また、ホイップいちごやあんバター、オレオクッキーアンドクリームなどのスイーツ系コッペパンも勢ぞろい。
3坪というコンパクトなお店ではありますが、お弁当の数も豊富で、どれにしようか迷ってしまうこと間違いなしです。
また、ドリンクの販売もあるのでコッペパンやお弁当と一緒に購入して、公園で食べるのも良いでしょう。
ちなみに、このお店ではサックスブルーダイナーと連携して、子ども食堂も行っているそう。
メニューや休業日などはお店のInstagramでもお知らせしているので、チェックしてからお出かけしてみてくださいね。

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