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自分の足に合った靴を提案してくれる靴の店

自分の足に合った靴を提案してくれる靴の店
こんなおしゃれなウォーキングシューズがいっぱい

ドイツで〝整形外科的な靴技術〟を表すオーソペディシューテクニックを習得した店主の若山仁さん。
フットプリントやサイズ計測、足の左右のバランス等を見て靴選びをサポートしてくれます。
インソールの調整や靴のメンテナンスも対応。
店内にはドイツのフィンコンフォートをはじめとした、足のことを考えた靴をカジュアルからフォーマル用までラインアップ。
そんな若山さんにウォーキングシューズ選びのポイントを聞きました。
「正しい姿勢で、かかとから着地し、つま先で蹴ることがスムーズにできる靴がベストです」と若山さん。
合わない靴で距離を歩くと、誰でも多少はあるという足の癖が強く出てしまい、本来健康に良いはずが、かえって足を痛めることもあるそうです。
そんな悪循環を防ぐために大切なのは、足をしっかり支えられる靴。
「軽くて柔らかく、幅の広い靴は、ウオーキングには適さないこともあります」とも。
「外反母趾の悪化や膝痛等にもつながってしまいます」。
正しい歩き方をするためには、しっかり甲やかかとを包んで固定しつつ、指だけが靴の中で動く余裕のあるものが理想。
ソールは衝撃吸収をして、体重移動がスムーズにできれば可。
「指の先から1cmプラスと考えれば良いでしょう」。
ある程度の硬さがあり、むくみ他、日々の足の変化に対応できる「ひも靴がベストだと思います」。
「持って重みがあっても、履いたときに軽く感じるのが良い靴」とのこと。
楽すぎる靴を履いていた人にとって最初は違和感があっても、正しい足運びになっていくことで癖が改善されていきます。
履くたびに、ひもをしっかり締めることも忘れずに。

グリュン・シューズガーデン店主の若山さん

靴と足のことならなんでも教えてくれます。

ショッパー編集部・奥瀬さん(9)の記事

グリュン・シューズガーデン

https://grun-shoesgarden.jp/

町田市成瀬が丘2-29-8
042-706-8033 【営業時間】
10:00 ~ 20:00 (日曜日 18:00)
【定休日】
水曜日

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

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