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いいね!小田急エピソード紹介vol.2

いいね!小田急エピソード紹介vol.2

小田急のくらしでは、皆様の"いいね!小田急"の輪を広げていけたら、との想いからエピソードを募集いたしました。
ご応募いただいた体験談の中から、素敵なエピソードを紹介させていただきます。
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エピソード募集期間は2021年11月9日までです。
ご応募はこちらから。
https://odakyu-fudosan.jp/public/seminar/view/6367(11月9日に受付終了)
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2、3年前、旅行で箱根に行くため、家族で町田駅にてフリーパスの購入を検討していました。
するとそれを察して駅員さんが声をかけてくださり、丁寧にパンフレットも持ってきてくれました。
その後もフリーパスの内容の解説をしてくださり、いざ改札に入る際も「お気をつけて」と見送ってくれました。
旅行のスタートとしてとても良い思い出です。(I.Sさん)

小田急線 和泉多摩川駅から徒歩8分にある多摩川キャンドルナイトに参加しました。
様々な装飾がされているキャンドル作品達。
多摩川と小田急が交差する場所で幻想的なキャンドルに囲まれた時間は素敵なひとときでした。
帰りに駅周辺の飲食店で夕食を食べました。
また行きたいくらい美味しいお店で、いいね!小田急と思いながら楽しい時間を過ごしました。(Y.Tさん)

小田急線新宿駅降車時に、携帯電話を手に持ち、行き先を確認しながらドアに向かっていたら後ろからドンと身体をぶつけられ
丁度たまたまドアの敷居を跨ぐ瞬間で緩く握っていた携帯電話を線路に落としてしまいました。

ぞろぞろ降りていく後車客を見ながらどうしよう?折り返しで発車するまで待って線路に降りるしかない!?と悩んでいたら
ささーっと若い駅員さんがどうしましたか?とやって来て「なるほど!お任せください!」
しゅっと改札に戻るやなにやら高枝切りバサミのような道具を持って来て、
2人の駅員さん連携で「もう少し左、傾けて、しっかり掴んで!」
などなどいいながら高枝切りバサミの先端が掴めるようになっている、伸び縮みする道具で挟んで取ってくださいました。

もう感謝感激の見事なプレーにその道具は小田急さんが考案されて各駅に配布されているんですか?
と、聞いたら携帯電話や、ワイヤレスイヤホンを落とす方が、多く、線路に降りるのは大変だし危険な行為です。
勝手にされても、我々が降りて拾うのを見られて真似されてもいけないので、駅員で考案しました!とのこと。

素晴らしいお客様サービス。
私が迂闊での失敗なのに気持ち良い対応に心がほっこりしました。

道具が面白くて駅員さんと記念写真も撮りました。
小田急さんの社員は与えられた仕事以上をされる方々ですね!(S.Hさん)

小田急江ノ島線と小田急小田原線を乗り継いで通勤しています。
ある日ホームか電車内で大切にしている扇子を落としてしまいました。
どこで落としたのか見当がつきませんでしたが、紛失届を出したところ、自宅の最寄り駅から遠く、普段利用していない藤沢駅に落し物として届いたと連絡が有りました。
さっそく会社帰りに藤沢駅に受け取りに行ったところ、大切にしている扇子が有りました。
拾って届けてくれた人が、誰かの大切な扇子だと思って届けてくれたことに感謝しました。
その時に、昔どこかで聞いた「良い子が住んでる良い街は、、、、」という歌を思い出しました。
私が住んでいる小田急江ノ島線には、優しい人達やおいしいレストランやステキなカフェなど毎日の生活を大切にしてる人達がたくさん暮らしています。
良い街は住んでいる人達によって創られていると実感しました。(N.Hさん)

箱根湯本駅のホームで小学生男子が乗車予定のロマンスカー(GSE)が入線してくるところから興奮していました。
入線したところで先頭車両で写真を撮ったりしていると、運転士さんが気づいてくれ、一緒に写真を撮ってくれました。
出発までの間、お席のところにきてくれ、非売品のロマンスカーのジップロックのお話や、ロマンスカーのマスクのお話などをしてくれたり、「出発までの時間であれば、質問があれば答えてあげるよ~」と、子ども目線でお話をしてくれ、子どもたちは大喜びでした。
降車駅でも、窓を開けて手を振ってくれ、子どもたちは「またロマンスカーに乗りたい、またあの運転手さんとお話がしたい」と大喜びでした。

また、息子が2歳位のころ、夕方に江ノ島から新宿に向かって小田急線に乗っていたところ、車掌さんから「お利口さんで乗っているね」と声を掛けてもらい、小田急線のカードを頂いたことがあります。

小田急の乗務員さんは、通常の業務だけではなく、乗客とのコミュニケーションを図ったり、うまくマナーなどを教えて下さるな、と思いました。

子どもと一緒に電車でお出かけをすると、周りの方に迷惑をかけたりしないか、など色々と心配なことがあったりしますが、子どもたちが小田急線に乗ることを楽しんでくれるようになったので、電車でのお出かけが楽しくなりました。

小田急線沿線に住んでいることもるので、これからもっと小田急線に乗って、色々なところにお出かけをしたいと思います。(K.Iさん)

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