小田急沿線の暮らしに寄り添う地域密着サイト。

いいね!小田急エピソード紹介vol.3

いいね!小田急エピソード紹介vol.3

小田急のくらしでは、皆様の"いいね!小田急"の輪を広げていけたら、との想いからエピソードを募集いたしました。
ご応募いただいた体験談の中から、素敵なエピソードを紹介させていただきます。

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エピソード募集期間は2021年11月9日までです。
ご応募はこちらから。
https://odakyu-fudosan.jp/public/seminar/view/6367(11月9日に受付終了)
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妊婦健診のため小田急線を利用した。
下北沢駅から狛江駅まで。車内は通勤通学客で賑わい、つり革さえ掴めないほど。
しかしその日うっかりマタニティーマークを忘れてしまい、どうすることもできず立っていた。
案の定途中からお腹が痛くなり、立っていられなくなった。だがその時だ。
「具合の悪い人がいます」とちいさな少女が声をあげてくれた。
その後、車内の方のご厚意で席を譲ってもらえたが、少女の勇気にはいつまでも頭が上がらなかった。
子どもでもマークではなく人の心をちゃんと見ている子がいるものだ。
何だか嬉しくなって、その日は主人に電話をしてしまった。(M.Yさん)

小田急多摩線の運転手さんは子供が手を振ると警笛を鳴らしてくれることが多く、電車の大好きな息子は大喜びです。
保育園のお散歩の園児も手を振ると警笛を鳴らしてもらって大喜びしてました。
多摩線は地域密着でほのぼのした駅員さんも多くほっこりします。(A.Kさん)

3年前、小田急住まいのプラザ祭 in 経堂テラスガーデンに行きました。
ロマンスカーの車掌さんと写真を撮ったり、ふわふわ遊具で遊んだり、とても充実した一日を過ごすことができました。
住まいと暮らしに役立つ情報も満載で、個人ブースにてリフォームの相談もさせて頂きました。
当時は娘夫婦と同居を始めたばかりで、狭い一戸建てをリフォームするか頭を抱えていた時期でした。
しかしそこのスタッフさんは二世帯住宅のメリットやデメリット、さらにご自身の経験を踏まえたうえで様々なアドバイスをくれました。
そのおかげで今は快適な二世帯ライフを過ごしております。
昔ながらのサザエさんスタイルとでも言うのでしょうか。
キッチンも風呂も一緒ではありますが、個人が自分を大切にできる空間もしっかりあり、満足感は折り紙付きです。
もしまたお世話になるときは老後の棲家についてご相談したいと思います。
いまの幸せがあるのも住まいのプラザのおかげです。
これからもスタッフの皆さん、がんばって下さい。(R.Kさん)

先日小田急百貨店でお財布を落としました。
それに気づいたのがお店を出て、自宅についた時。慌てて店にお電話しようとしていた所、逆に携帯電話に見知らぬ番号から着信。
「見てはいけないと思っていたのですが落ちていたお財布に番号があったので」とのこと。
後日インフォメーションセンターでお財布を受け取り、相手方にはお礼もいたしました。
このご時世いろんな方がいますが、いい人もちゃんといるのだと思わされました。(T.Mさん)

浪人中よく箱根そばを利用した。
四年間の浪人生活で恐らく400杯は食べた。
模試の判定が低くて落ち込んだ日もあれば、A判定を貰えてウキウキしていた日もある。
とにかく箱根そばはいつも身近にいた。
注文はいつもコロッケそばだった。
出汁の旨味がきいていて、コロッケはサクサク。
だけどいつも同じ味だったわけではない。
塾で「第一志望を諦めた方がいい」と言われた時はひどくしょっぱい蕎麦を食べた。
コロッケも涙でフヤケた。
でもそばのおかげで僕は立ち直れた。
どんな時でも、箱根そばを食べると、またがんばろうと思えた。
このくらい、なんだよって思えた。
そんな箱根そばは最高で、最強。
今では長い浪人生活の味わいになっている。(S.Kさん)

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