秋バラと紅葉の代々木公園
小田急線代々木八幡駅から徒歩約5分で代々木公園西口に到着します。
11月初旬のこの日は秋バラがきれいでした。
これからモミジが色づき、イチョウも黄色に輝き、落葉にしきつめられた庭園もおすすめです。
12月初旬まで楽しめると思いますので是非お出かけください。
中央広場はワクチン接種会場として使用した際、何枚もの鉄板が敷かれたことによって芝生が傷んでいるため、養生が必要とのことで立ち入り禁止となっておりましたが、順次撤去されていくそうです。
噴水は出ていませんでしたが、ドコモタワーが見えました。
紅葉は色づき始めです。
2009年にブルガリア大統領夫人から友好親善のシンボルとして贈られたという、美しいブルガリアローズ 「ナディア」。
小田急のくらし編集部より
代々木公園は、昭和42年10月、東京オリンピック選手村跡地に誕生しました。名前の由来はお隣・明治神宮の東門付近にあった樅の木の大木から「代々の木」となり、やがて「代々木」になったと伝えられています。
園内にはイロハモミジをはじめとして、クスノキやクロマツ、ケヤキ、サクラ(ソメイヨシノ)、サルスベリ、ハナミズキ、マテバシイ、モクレン、モッコク、ヤマモモ、ユリノキ、キンモクセイ、ツツジ類、バラ、スダジイ、イチョウといった、たくさんの種類の植物が存在します。
秋の緑はもちろんのこと、定期的に開催されているイベントに参加して楽しむのもおすすめですよ。
この公園は、フリーマーケットや物産展、集会、公的なイベントなどに使われています。
近くにお出かけの際は、開催しているイベントをぜひチェックしてみてくださいね。
代々木公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html
渋谷区代々木神園町2−1 03-3469-6081 【アクセス】小田急線「代々木八幡」徒歩6分【記事情報】
公開日:2021年12月13日
更新日:2023年10月12日
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