新鮮な梅が身近で購入できる!!

多摩区長沢の住宅街の中にある岸井梅園は、約130本の梅の木が生き生きと並ぶ。
梅雨を迎え、実の収穫が追い込みに入っている。
この梅園は、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風の土砂崩れで荒れ果てた農地を再生しようと岸井富蔵さんが梅の木を植え、現在2代目の岸井洋一(きしいひろかず)さんが守り続けている。
新鮮な梅は好評で、全国から注文が入る。
採りたてを購入できるのは珍しいので、梅酒、梅干し、梅ジュース、梅ジャムなど楽しんでほしい。
6月25日頃まで購入できる。

傷物は一切販売しないというポリシー。
自然と仲間たちが集まり作業を手伝う。
岸井梅園
川崎市多摩区長沢2丁目この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。