県立あいかわ公園の「じゃぶじゃぶ池」で涼しく夏を楽しもう!
県立あいかわ公園は、宮ケ瀬ダム直下の川の流れに沿って作られた階段状の地形に広がる公園です。様々な遊具と広場があり、お子様連れで一日遊んで過ごせる公園です。その広さは、なんと東京ドーム約10個分に相当する51ヘクタールにもなります。
春には40種40,000本の色とりどりのツツジが一面に咲き誇る「花の斜面」や、空気が澄んでいる日には横浜のランドマークが望める「風の丘」があり、景色を楽しむのにもピッタリの公園です。
さらに、4月~11月までは宮ケ瀬ダムのダイナミックな観光放流の見学拠点として利用され、パークセンター前からダムの下まで子どもたちに大人気なロードトレイン「愛ちゃん号」が走ります。
公園に入ってすぐの所にあるパークセンターに隣接する中央広場には、「じゃぶじゃぶ池」があります。「じゃぶじゃぶ池」は地面から水が噴き出す大型の噴水施設なので、水遊びをすることができ、暑い日には子どもたちから人気のスポットです。
また、「こども広場」内の「だれもが遊べる遊具エリア」では、大きい子も小さい子も車椅子の子もみんなで一緒に砂遊びができたり、階段を使わずに滑りながら移動できるスロープがあったりと、障がいの有無にかかわらず、誰でも同じ目線で楽しめる工夫が施されています。
また、「こども広場」に隣接している「ふれあい広場」には、ピクニックや休憩に最適な広場が広がります。たくさん遊んで疲れたら、周囲の美しい景色を眺めながら、お弁当を広げたりのんびり休憩することもできますよ。
「さらにアクティブに遊びたい!」そんなお子様におすすめなエリアが「冒険の森」です。「冒険の森」には、高低差のある巨大な迷路や、張り巡らされたネットを使っててっぺんを目指す巨大ツリー、長い滑り台、ターザンロープなどがあり、楽しみながら身体をたくさん動かすことができます。
また、「こども広場」には空気で膨らませた大きなトランポリンの「ふわふわドーム」もあります。「ふわふわドーム」は飛び跳ねることで高く飛べるので、子どもたちから人気の高い遊具のひとつです。
「県立あいかわ公園」には様々な遊具やエリアがあります。お子様の年齢やその時の体力に合わせて、遊具やエリアを選べることが嬉しいですね。
ぜひお弁当とレジャーシート、着替えを持って、おでかけしてみてはいかがでしょうか?
県立あいかわ公園
愛甲郡愛川町半原5423046-281-3646 アクセス:「本厚木駅」より神奈川中央交通バス「センター経由半原」行きに乗車約60分、「愛川大橋」で下車後、徒歩約15分
※参考URL
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-036.html
http://www.aikawa-park.jp/
https://www.jalan.net/kankou/spt_14401ah3332008894/
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