小田急沿線の暮らしに寄り添う地域密着サイト。

町田産野菜とビール、焼き芋マルシェ!

画像
まちだベジハブマルシェ2025

『まちだベジハブマルシェ2025』に行ってきました

小田急百貨店町田店のサンリオショップでポップコーンを買い、座って食べる場所を探して外に出たところ……偶然『まちだベジハブマルシェ2025』が開催されていました。

町田駅前でふらっと立ち寄れるローカルマルシェ。親子で楽しめるコンテンツも多く、思いがけず充実したひとときを過ごせました。



■「まち☆ベジ」とは?

「まち☆ベジ」は、JA町田市に所属する町田市認定農業者の農家さんが生産した、
安心・安全の町田市産農産物ブランド。

採れたての野菜や加工品がずらりと並び、普段スーパーでは見ないような品種や季節の味覚にも出会えます。

■武相ブリュワリーのクラフトビールでほっとひと息

今回のマルシェには、地元で人気の武相ブリュワリーさんも出店していました。

好みを伝えると店員さんが丁寧におすすめをセレクトしてくれて、
「今日はこれ飲んでみたい!」というワクワク感が味わえます。
地元野菜と一緒に楽しむクラフトビールは、やっぱり格別。

■壺焼き芋「いもきちや」さんで娘が大喜び

焼き芋が大好きな娘は、壺焼き芋のいもきちやさんを見つけた瞬間ニッコニコ。

「やっきいも〜やっきいも〜お腹がぐー♪」とご機嫌でぱくぱく。
外はほくほく、中はねっとり甘くて、親子で幸せなおやつ時間になりました。

■和光大学フードバンクサークル「はらぺこあおむし」のお絵描きワークショップ

会場では、和光大学のフードバンクサークル はらぺこあおむしさんによる、子ども向けの野菜お絵描きワークショップも。

「好きな野菜は?」「嫌いな野菜は?」と大学生が優しく声をかけてくれて、
娘も楽しそうに色を塗りながら交流していました。
地域の大人と子どもが自然に関われる、あたたかなブースでした。

アンケートに答えて可愛いプレゼントをいただきました。

町田の“おいしい”と“楽しい”がぎゅっと集まったマルシェ

偶然立ち寄った『まちだベジハブマルシェ2025』でしたが、
町田産の魅力がたっぷり詰まった素敵なイベントでした。
• 地元野菜で季節を感じる
• クラフトビールでちょっと贅沢な時間
• 子どもが喜ぶ焼き芋やワークショップ
• 大学生や農家さんとの交流

親子連れにもおすすめの、やさしいローカルマルシェ。
次回開催もぜひチェックしたいイベントです。

ほーさん(9)の記事

まちだベジハブマルシェ2025

ttps://machidavegehub.com/

小田急町田駅ビル東口広場

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

この記事を友達に教える この記事を友達に教える

  • facebook
  • X