シモキタ園藝部　部員が下北沢の植物を育て循環させる

シモキタ園藝部が担当しているのは、東北沢エリア、下北沢駅南西口エリア、下北線路街空き地エリア、BONUSTRACKエリア、世田谷代田駅エリア、のはら広場、以上6つのエリアです。

下北沢駅の南西に位置する「のはら広場」では、「都会の原っぱ」をイメージして植栽が行われ、懐かしい風景が広がっています。

圃場で育てられたハーブや、手入れの際に出た植物は、ブーケやハーブティーとして活用されています。これにより、植物資源の循環型利用を実現しています。こうした取り組みは、持続可能な都市づくりの一環として注目されています。

シモキタ園藝部が運営する「ちゃや」では、採れたての野花を使ったハーブティーと、下
北線路街や住宅地の植栽からミツバチが集めた蜂蜜、シモキタハニーを販売しています。

活動に参加してみたいと思った方に朗報です!
シモキタ園藝部ではいつでも部員募集中です。
ホームページに申し込みフォームがあります。
シモキタ園藝部に向いてるのはこんな人!
・植物のこともっと知りたい
・街のみどりに触れながら手を動かしたい
・下北沢が好き
・人と接することが好き
・もくもくと作業することが好き

入会費兼年会費は一般3000円、大学生500円、高校生以下無料です。必要に応じて別途ボ
ランティア保険に加入が必要です。

毎月末の土曜日には「みんなでシモキタの街のみどりに触れる日」と題したイベント「園藝部DAY」が開催されています。このイベントは誰でも参加可能であり、地域の緑化活動や園芸に触れる機会を提供しています。さらに、ワークショップやその他のイベントも随時開催されており、詳細については公式ホームページやインスタグラムで確認できます。