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この道40年のオーナーが淹れる紅茶専門店「青い空」

この道40年のオーナーが淹れる紅茶専門店「青い空」

小田急線「千歳船橋」駅商店街の森繁通りを3分ほど歩いたところで、手書き看板に季節のオススメ紅茶が書いてある昭和レトロな喫茶店「青い空」を発見!
実はこのお店、1974年に創業した紅茶専門店のパイオニアでした。
茶葉は、オーナーがスリランカやインドの契約茶園から、ベストシーズンの茶葉を選定しています。
今回、注文したのはメントールのような爽やかな香りが特徴のスリランカ産ヴィンテージウヴァ(ポットサービス)と、30年前からの定番メニューだという「スリランカ風焼きサンド」。
オーナーが丁寧に淹れた紅茶はもちろん、バナナヨーグルトとツナカレーという異色の組み合わせサンドイッチが、こんなに合うとは。びっくりの美味しさでした。

小田急のくらし編集部より

千歳船橋駅北口から徒歩3分の場所にあるこちらのお店は、都内で最も歴史がある紅茶専門店のひとつです。
開店当時はスリランカなどの茶葉農園に足を運び、紅茶の知識や美味しい淹れ方を学んだそう。
ドリンクメニューは種類が豊富で、定番の茶葉から、通常あまり目にしないようなものまで取り揃えています。
また、茶葉は季節ごとによって風味が異なるので、何回行っても別の楽しみを味わえます。
さらに、紅茶の他にも各種フレーバーティーや、丁寧に作られたケーキ・サンドイッチなどの軽食を食べることもできます。
フードメニューでは「スリランカ風焼きサンド」や「インド風焼きサンド」など、他のお店にないオリジナルサンドが人気です。
ちなみに、店内ではPCの使用や写真撮影などに制限があるため、小説などを持ってゆっくりくつろぐのも良いかもしれません。

寺さくらさん(94)の記事

紅茶の店 青い空

東京都世田谷区船橋1丁目6-5 03-3425-3221 【営業時間】
11:00~19:00(ラストオーダー18:20)
【定休日】
月曜日、第1・第2火曜日
【記事情報】
公開日:2017年5月31日
更新日:2022年7月11日

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

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