日本舞踊・演劇・オペラと活躍の三代宗家の立花寶山さん
宗家立花流三代宗家の立花寶山さんは相模原市在住。
立花流は古典舞踊を継承するのみにとどまらず、新しい感覚で舞踊作品を創作する等、古典性と現代性を芸風の中にも両立させ、舞踊・演劇・オペラと幅広い活動をしており、立花さんも、日本舞踊家でありながらオペラの演出や振り付け、所作指導を行っています。
礼儀作法も芸につながるものとして稽古の根幹とし、礼儀、立居振舞、襖、障子の開け閉め等の作法を指導。
また、町田市邦舞連盟の会長を務め、2年に一度、舞踊会を開催しています。
2月24日に横浜能楽堂で立花流60周年記念した「立花流踊りの会(仮称)」を開催予定。
また、4月には小学校でワークショップとして歌舞伎を親しむイベント等や、町田市邦舞連盟では浴衣の着付けと踊りの研修会を開く予定も。
宗家立花流事務所
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