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「えびな市民まつり」で珍しい秋の花火

「えびな市民まつり」で珍しい秋の花火

今年の「えびな市民まつり」は秋の花火!通常は夏に行われる祭りですが、今年は特別に11月に開催。

海老名市はラグビーワールドカップで、ロシアチームの公認チームキャンプ地のため、11月2日(土)決勝戦の花火打ち上げ開始になるよう、日程調整したそう。ロシアを応援する熱い思いを込めて、ワールドカップのフィナーレを飾る花火大会。珍しい秋の花火を楽しもう。

小田急のくらし編集部より

花火大会といえば夏に開催されるイメージがありますが、秋に行われる珍しい花火大会があります。
それが「えびな市民まつり」の花火大会です。
お祭りのフィナーレには約20分間の内に2,500発もの花火が打ちあがり、秋の夜空を彩ります。

今年・2023年のえびな市民まつりは、11月19日(日)の10:00~18:30に開催予定で、有料観覧席も2か所に設けるそうです。
チケットの申請は海老名市役所・市民活動推進課で行うことができ、購入は1人10枚までとなります。
なお、「陸上競技場スタンド席」は全席指定で各日先着700席。
料金は1日券が1席1,000円、両日券が1席1,500円となっています。
利用可能時間は祭り開催期間中であるため、休憩スペースとしても使えるようです。

また「さがみグリーンライン側エリア」は先着600人で、敷物は持参となります。
料金は両日券が1人1,500円ですが、保護者1人につき小学生以下の子供が1人無料で、2人目以降は500円です。
利用可能時間は16時からとなっています。

2022年は2日間に渡って祭りが開催されたため、1日券と両日券が発売されましたが、2023年は1日しか開催されないので注意が必要です。
公式の発表を待ち、最新の情報を把握しておきましょう。
さらに、えびな市民まつりには花火大会以外にもたくさんの見どころがあります。
過去には飲食や物販のブースに加え、エア遊具やスタンプラリー、VR体験、ドローン体験、乗馬体験などが開催されていました。
毎年海老名運動公園を「えび~なランド」というテーマパークと称し、「子供から大人まで幅広い世代が一日中楽しめる場所」をコンセプトに、様々なイベントを実施しています。
海老名公園までは無料のシャトルバスが運行していますので、足を運ぶ際にはぜひ利用してみましょう。
この秋は、えびな市民まつりでイベントや珍しい秋の花火を満喫してみるのはいかがでしょうか。

寺さくらさん(94)の記事

えびな市民まつり

https://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/1008687/1008890.html

海老名市社家4032番地の1 046-235-4794 【アクセス】小田急線・相模線厚木駅から徒歩15分、または相模線社家駅から徒歩15分
【記事情報】
公開日:2019年10月31日
更新日:2023年8月11日

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

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