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モダンアートの街・新宿 時代を映す街

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会場展示風景

新宿とともに歩んだモダンアートの歴史

1976年7月に新宿で開館したSOMPO美術館は今年で開館50周年を迎えます。これを記念し、新宿をテーマとした展覧会「モダンアートの街・新宿」が開催されています。
日本の近代美術(モダンアート)の歴史は、新宿という地の存在なくしては語れません。明治時代末期の新宿には新進的な芸術家たちが集まり、やがて新宿に生きる芸術家がさらに芸術家を呼び込み、近代美術の大きな拠点のひとつとなっていきました。本展は、中村彝、佐伯祐三から松本竣介、宮脇愛子まで、新宿ゆかりの芸術家たちの約半世紀にわたる軌跡をたどる、新宿の美術館として初めての試みです。

会場入口

印象に残った作品 ― 木村荘八《新宿駅》
印象に残った作品のひとつが木村荘八の作品《新宿駅》。高層ビルや再開発によって姿を変え続ける現在の新宿ですが、この作品を通して、かつての新宿が持っていた人間味や生活感に思いを馳せることができました。新宿という街が、時代とともにどのように変化してきたのかを考えるきっかけを与えてくれる一作です。(※許可を得て撮影しています)

木村荘八《新宿駅》1935年 油彩/カンヴァス 個

《ひまわり》高精細3DCG体験コーナー
フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》を、3Dスキャナーで計測、形状(凸凹)を記録して制作した、高精細3DCGの体験コーナーを美術館の2階に設置されています。肉眼では迫りきれない大胆な視点から、新たな発見ができます。

高精細3DCGの体験コーナーと「レゴ」のひまわり

開館50周年記念グッズ オリジナルグッズにも注目!
ゴッホ《ひまわり》をあしらったトートバッグや巾着、てぬぐいが登場!そのほかステーショナリーなどが販売されています。こちらはレゴの「ひまわり」。記念アイテムではなく、通常商品として販売されており、立体的に組み上げられるのも魅力です。

会場展示風景

ユニクロ、文明堂、新宿高野、内藤とうがらし、新宿中村屋など新宿に縁のある企業の商品も販売されています。
新宿で活躍した芸術家たちの足跡をたどる本展は、街とアートのつながりを再発見できる内容です。新宿を訪れる際には、ぜひチェックしておきたい展覧会です。

たまにゃん(7)の記事

SOMPO美術館

https://www.sompo-museum.org/

新宿区西新宿1丁目26-1 050-5541-8600(ハローダイヤル) モダンアートの街・新宿展
2026年2月15(日)まで
SOMPO美術館
開館時間
10:00 - 18:00(金曜日は20:00まで)(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
JR新宿駅西口から徒歩5分
東京メトロ新宿駅から徒歩5分
東京メトロ西新宿駅C13出口から徒歩6分
西武新宿線西武新宿駅から徒歩7分
大江戸線都庁前駅A1出口から徒歩7分

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