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遊園で珍しいカフェ

向ヶ丘遊園にあるセテュヌボンニデーは、代々木上原にある「365日」のシェフ杉窪章匡さんがプロデュースしたお店です。

この店のコンセプトは女性的なパン。

店内には、お惣菜や菓子パンなどの食べやすいサイズのパンが数多く並んでいます。

パンのほかにも日替わりの焼き菓子や、パンに合うサイドメニュー、お土産用のクッキーセットなどが用意されています。

カフェが隣接しているので、お店でパンや焼き菓子などを購入して、店内で食べることも可能です。

少々お値段高めですが、登戸や向ヶ丘遊園周辺としては珍しいカフェでゆっくりしてみては。

小田急のくらし編集部より

ショッピングモールや自然体験ゾーンを有する総合施設の再開発予定を2023年に控え、にわかに活気づいてきている登戸・向ヶ丘遊園エリア。
そんな遊園跡から向ヶ丘遊園駅を挟んで北西側、登戸３号線沿いのカフェやマルシェが点在する路地に、高級感漂うベイクドカフェがあります。
代々木上原の名店ベーカリー「365日」の杉窪章匡シェフがプロデュースする「セテュヌ ボンニデー」です。

実はこのお店の名前は、フランス語で「それはいい考えだ」という意味を表しています。
「晴れの日も。雨の日も。曇りの日も。
どんな時も、私の幸せがそこにある。そうだあそこに行こう。それは、いい考えだ！」ついつい足の向かう、お客様の毎日に「楽しい」を届ける……そんなお店にしたいというコンセプトから名付けられました。
クロワッサンやブールなど、添加物や保存料を使用しない国産小麦にこだわったパンは「365日」プロデュースだけあって、お墨付きの本格派。
ミルクフランスなど本来大きめのパンでも、女性でも食べやすい手頃なサイズのものが揃っています。
また、ティータイムにぴったりな焼き菓子や果物のコンフィを使ったパン、タルトなどもあり、併設されたカフェですぐに楽しめるのもこちらの魅力。
セテュヌおすすめのパン詰め合わせなど、一部商品はオンラインショップでも購入可能なので、お取り寄せしてお家でゆっくり楽しむのもアリでしょう。
向ヶ丘遊園エリアにお越しの際は、生田緑地・ばら苑の散策ついでに足を伸ばしてみるのも「いい考え」かもしれませんね。

stakaさん（4）の記事