喜多見駅前の餅つき大会

令和2年1月26日の日曜日、喜多見駅前南側広場で、令和初の喜多見商店街の餅つき大会がありました。
今年は第36回とのことで、商店街振興組合会長自らが先頭に立って餅つき大会を引っ張り、盛り上げていました。
毎年、つき手が少なくということで、今年は学区の明正小学校のおやぢの会にお呼びがかかりました。15人くらいのつき手が集まり、私も微力ながら参加し、餅をつかせてもらいました。
全部で5臼ついたのですが、終わる頃には、もうヘトヘト、明日は間違いなく筋肉痛だと思うほどの疲労困憊。
餅つきがこれほど疲れるとは、ついた人でなければ分からないでしょう。
ひと臼ごと、最後は子どもたちの番です。
小さな体、小さな手で、子ども用の杵を持って、「ペッタン、ペッタン」楽しそうな笑顔が印象的でした。いい経験だし、いい思い出になったことでしょう。
ついたお餅はウグイスのきな粉、ずんだ(枝豆をつぶした餡)に大根おろしを絡めた餅となり、1パック3つ入り100円で販売、あっと言う間に売り切れでました。
見学に来られたお父さん方、餅つきを観るだけではなく、来年はつき手としてご参加ください。

臼にもち米が投入されました。餅つきの始まりです。これを餅にするまで、3人で練り上げます。これが疲れるのなんのって!

一臼ごとに最後はちびっこ餅つき大会です。お餅をついた子供たちはにっこにこ、お父さんとお母さんは写真を撮ってにっこにこ。

みんなでついたお餅、この後、きな粉(うぐいす)、ずんだ、大根おろしに絡めて販売、売り切れちゃいました。