小田急沿線の暮らしに寄り添う地域密着サイト。

日本一の中世城郭!「小田原城址公園」で歴史ロマンと自然を満喫!

日本一の中世城郭!「小田原城址公園」で歴史ロマンと自然を満喫!

引用:https://odawaracastle.com/Overview/

小田原市の中心部に広がる「小田原城址公園」。
室町時代に築かれた「小田原城」がもとになっている公園で、現在までに多くの建造物が保存・再建されてきました。
そんな小田原城は当初15世紀中ごろに建てられたと推定されており、戦国時代初期の15世紀末に伊勢宗瑞(北条早雲)が奪取。
そして、北条氏が勢力を拡大すると同時に小田原城も拡張されていき、1590年の豊臣秀吉による小田原攻めの際には総延長9kmの「総構」が築かれます。
北条氏の滅亡後、小田原城は徳川家康の家臣である大久保氏が支配しました。
箱根の関所に近い立地から、江戸時代の小田原城は関東における守りの要として活躍しています。
明治時代になると小田原城は廃城となり、多くの建造物が解体。
残ったものも1923年に起こった関東大震災により崩壊しました。
昭和に入ると少しずつ再建が進み、1960年に天守閣、1971年に常盤木門(ときわぎもん)などと城が復興していきます。
現在の小田原城は国の史跡に指定されており、数百年間の歴史や文化を現代に伝えています。

引用:https://odawaracastle.com/Overview/

小田原城址公園には多くの施設・建造物が建てられています。
江戸時代の姿を再建した天守閣、本丸の正門として堅固に作られた常盤木門、名前のように銅板で装飾されている銅門(あかがねもん)など、小田原城の堅牢さを感じさせるさまざまな建造物を鑑賞することも。
天守閣や常盤木門の内部は博物館になっており、甲冑・刀剣・絵図など多くの資料が展示されています。
常盤木門では甲冑や着物などの着付け体験も行えるので、歴史好きな方はぜひ体験してみてください。
ちなみに、武士や姫、忍者の衣装を着て記念撮影をすることも可能です。
二の丸には「歴史見聞館 NINJA館」が設けられており、戦国時代に北条氏を支えたとされる風魔忍者について学んだり忍者に関する体験ができたりします。

引用:https://odawaracastle.com/castlepark/kidsamusementpark/

その他、敷地内には「こども遊園地」「本丸茶屋」「報徳二宮神社」などの施設も。
子供から大人まで、どの年代の方も学んだり楽しんだりできるでしょう。

引用:https://odawaracastle.com/Overview/

小田原城址公園では多くの自然も見られます。
敷地内各所にサクラ・ツツジ・アジサイなど多彩な花々が植えられており、季節ごとに色とりどりの姿を見せてくれます。
秋から冬にかけてはツワブキ・キク・ロウバイ・ツバキ・サザンカが主な花で、春や夏に劣らない美しさを楽しめるでしょう。
また、秋には美しい紅葉も見られます。
特に二の丸そばの学橋と本丸の天守閣から見る紅葉は非常に美しく、思わず写真に収めたくなる絶景です。
学橋では建造物に塗られた白い漆喰とのコントラストが、天守閣では紅葉した木々を見下ろす視点が独特な美しさを感じさせます。


小田原城址公園は小田原中心部に広がる公園であり、街とともに大きくなってきた城です。
今なお小田原のシンボルとしてなくてはならないものであり、多くの人を楽しませる大切な観光資源にもなっています。
ぜひ休日は小田原城址公園におでかけして、歴史のロマンと美しい自然を楽しんでみてくださいね。

楓さん(140)の記事

小田原城址公園

https://odawaracastle.com/

小田原市城内 0465-23-1373 【開館時間】
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
12月第2水曜日 ※館内整理のため
12月31日〜1月1日

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

この記事を友達に教えるこの記事を友達に教える