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自然の中でのびのび遊べる!「王禅寺ふるさと公園」の楽しみ方をご紹介

自然の中でのびのび遊べる!「王禅寺ふるさと公園」の楽しみ方をご紹介

市制60周年を記念して計画された「王禅寺ふるさと公園」は、多摩丘陵の豊かな自然を活かして整備された、水と緑をテーマにした公園です。
住宅街の中にありながら、広い芝生公園や遊具などもあり、自然を感じることができます。
今回はそんな王禅寺ふるさと公園の魅力をご紹介します。

自然の中でのびのび遊べる!「王禅寺ふるさと公園」をご紹介

王禅寺ふるさと公園は、約11ヘクタールもの敷地面積を誇る広い公園で、その広さは東京ドーム約2.2個分に相当します。
園内にはおもいっきり遊ぶのに最適な多目的広場や芝生広場、多摩川をイメージした人口の小川、富士山を眺望できる望遠広場などがあります。
また、自然林を活かした散策道もあり、豊かな自然を感じながらリフレッシュできるのも魅力です。

遊具や散策路も!公園の見どころをご紹介

多くの人で賑わうのが、とても広い芝生がある「多目的広場」。
多目的広場にある大きな木の下には、子どもが遊べる遊具やデコボコしたスロープ、ロープの橋、滑り台があります。
また、「ファミリーフィットネス」という健康遊具もあり、遊びを通して遊具で身体を鍛えることも可能。
大人も一緒になって利用できるので、子どもと競争しながら遊ぶのも楽しそうですね。
さらに、多摩川をイメージした人口の小川「流れ」もあり、暑い季節(6〜9月)には水遊びを楽しむこともできます。
多目的広場から10分ほど歩いた場所にも遊具がありますが、多目的広場と比べると少し小さなお子様向けのようです。

王禅寺ふるさと公園の南側には自然林を活かした散策道があり、自然を感じながらのびのびと散歩を楽しむこともできます。
散策路の途中には富士山が見える展望台や、多目的広場を見渡せる見晴らし広場も。
一息休憩を入れながら景色を楽しめるのが良いですよね。
ちなみに、散策路周辺は自然林なので、タヌキやウグイスなども生息しているようです。
公園の西側には池もあり、大きなコイを見ることもできますよ。
さらに、公園の近隣には「東の高野山」とも呼ばれた王禅寺や、1570年頃より神明社がこの地に祀られていたと伝えられる琴平神社など、有名な神社仏閣もあるため、一緒に参拝に行かれるのも良いですね。
ゆったりとした休日を過ごしたい方は、ぜひ王禅寺ふるさと公園に訪れてみてはいかがでしょうか。

楓さん(303)の記事

王禅寺ふるさと公園

https://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/30-4-0-0-0-0-0-0-0-0.html

川崎市麻生区王禅寺528-1 044-954-0505(直通:麻生区役所道路公園センター) 【アクセス情報】
新百合ヶ丘駅
小田急バス・東急バス「あざみ野駅」行き乗車。「裏門坂」下車。
柿生駅
東急バス「たまプラーザ駅」行き、または川崎市営バス「溝の口駅南口」行きに乗車。「裏門坂」下車。

この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。

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