新宿の名店「どん底」で過ごすノスタルジックな時間

新宿に佇む、老舗居酒屋「どん底」。リピーターも多く、夜になるとたくさんの人で賑わいます。実はここ、黒澤明監督や三島由紀夫が足繁く通っていた名店。今日はそんな、「どん底」の魅力をご紹介します。

新宿三丁目の飲み屋街。そこを抜けると、赤い文字の「どん底」が見えてきます。店内に入ると、まるで昭和にタイムスリップしたかのよう。どこか懐かしさを感じます。

店内にはメニューのお酒の他、キープボトルもたくさん!「どれにしようかな」と迷うのも、楽しいひとときです。

時の流れを感じるメニューは要チェック。創業当時から、このメニュー表は変わらないそう。

焼酎を炭酸で割り、柑橘系の味わいをプラスした「ドンカク」は、半世紀以上、愛されてる酩酊カクテル。ここに来たらぜひ飲んでほしい一杯です!
どん底
新宿区新宿3丁目10-2この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。