下北沢はっぴぃ ★ハンドメイドマルシェ★

下北沢東口のピーコックストアがあった通りを駅を背に歩くとコメダ珈琲店があります。そのすぐ横の広場で、下北沢はっぴぃ ★ハンドメイドマルシェ★が開催されています。
人気作家さんの出店に加えて、世田谷区内の福祉施設の方々のブースでは美味しいお菓子も販売されています。
開催は毎月1回です。次回開催は、8月9日(土)・10日(日)・11日(月)です。
トップ画像は、SLEEPYHEAD'S GALLERYさんのハンドメイドのシーグラスのアクセサリーです。
インスタグラム:https://www.instagram.com/sleepyheadgallery/
シーグラスとは、浜辺に流れ着いたガラス片のことです。
長い年月、波にさらされることでその表面は丸みを帯び、光を通す柔らかな質感とマットな手触りを持つようになります。海の旅を経て新たな価値を得たガラス片たちは、色もブルーやブルーグリーンなど、味わい深い色合いを持ち、不思議な魅力があります。ぜひ手に取ってみてください。

淡色アクセサリーのお店 わた100%
インスタグラム:https://www.instagram.com/wata100percent/
ブランド名「わた100%」の名前の由来ですが、「綿(わた)」を使ったハンドメイドではありません。
好きなものに囲まれた穏やかな空間、自身の作品が誰かにとって安心できる存在になることを願い、ブランド名には柔らかいイメージを持たせたいとの意図も込められ「わた100%」に決めたそうです。作家さん自身も柔らかい雰囲気です。
ニッケルフリーの淡水パールイヤリングなど一点ものが並びます。気になった方はインスタグラムの出展情報を見てお出かけください。

うずらの卵を使ったハンドメイドクリエイター
インスタグラム:https://www.instagram.com/ryokukasei/
うずらの卵の殻を活用したハンドメイドアクセサリーが注目を集めています。
卵の内部には、小さなクマや桜の木の下に佇む和服の人物など、緻密な作業によって描かれた情景が広がっています。このアクセサリーは、細部にまでこだわったデザインが特徴で、手作業による芸術性を感じさせる仕上がりとなっています。
これらの作品を制作している作家さんは、全身と髪の色が黄緑色という独特な外見で、左腕には自身が製作したアクセサリーを身につけています。下北沢の街ではその目立つ姿が人々の視線を集めていました。

北沢レザーワークス
インスタグラム:https://www.instagram.com/kitazawa_leather_works/
「革を育てる」をコンセプトに制作された一点もののアイテムが展開されており、フルオーダー、セミオーダー、カスタムにも対応しています。ブルーやグリーンといった鮮やかな発色の革小物は、女性が身に着けても映える革のバングルなどがラインナップされています。さらに、猫の形をモチーフにしたキーフォルダーも目を引くデザインとなっています。

つまみ 真
インスタグラム:https://www.instagram.com/tsumami_sin/
「つまみ細工」は、布を「丸つまみ」や「剣つまみ」といった技法で丁寧に作り上げる伝統的な工芸技術です。江戸時代から続くこの技法は、東京都指定の伝統工芸に認定されており、現代においてもその美しい仕上がりが特徴の和装小物として多くの人々に親しまれています。
下北沢はっぴぃ ★ハンドメイドマルシェ★
https://www.instagram.com/ktppuroziekuto/
世田谷区北沢2丁目30-2 スケジュールは主催のKTP PROJECTさんのインスタグラムよりHPのリンク先カレンダーでご確認ください。この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。