世界で活躍する若手演奏家の林理紗さん
相模原市で育った林理紗さんは現在、オーストリア・ウィーンに在住。
フルート奏者としてウインナー・ワルツ・オーケストラの世界ツアーに参加。
来年1月から、関東圏で数公演の凱旋公演が開催されています。
林さんが初めてフルートに出合ったのは、地元の相模原市立矢口台小学校の吹奏楽団でのこと。
「キラキラして素敵な楽器だな」と思ったことがフルートを選んだ理由でした。
小・中学校の頃、演奏会やコンクールに挑戦した相模女子大グリーンホールの舞台裏での緊張感や「頑張ろうね」と励ましあったことを今でもよく覚えています。
その頃、遊びに行った相模大野中央公園には、今でも帰省した時に散歩に行くそうです。
公演の意気込みについて「華やかな公演になるよう、精一杯頑張ります」とも。