十一せいろ蕎麦で里山の秋を。
秦野駅から車やバスで10\x{301c}20分ほど。丹沢の懐、小蓑毛そばの里は神奈川県里地里山保全区域になっている美しい風景のところです。
趣きのある暖簾、可憐なそばの花や10月桜、セイダカアワダチソウ、ススキの草原が迎えてくれました。
自家製分、歩留まり65%、4.7〜5.5mmの細麺です。
玄ソバ抜き実を石臼挽きで一回転挽きしています。
ソバ粉10割、外1つなぎが他店にない売りだそうです。つゆは濃いめだったので、薬味を入れて少しづつ付けていただきました。
神奈川県の屋根、丹沢山地と大磯丘陵に囲まれた秦野盆地は、その地下が「天然の水がめ」となって市内至る所で湧水を見ることができます。この秦野の水を調理用、出汁とり、そば打ちに使用しているそうです。秋海棠の花がきれいに咲いていました。
手打ちそば 石庄庵
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秦野市寺山1580 0463-82-1222 午前11時30分より午後8時月曜定休、祭日のみ営業翌日振替休日
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