保育者のプロを育てる野津せんせい
相模湾と小田原城を見渡せる高台にある小田原短期大学。
その保育学科で「保育の仕事は葛藤の連続です」と語る野津先生。
幼稚園の現場で10年以上子どもたちと共に過ごし、大学准教授となってからも、子どもがのびのびと遊べる時間と場所作りの活動をとても大事にしている先生です。
毎年5月に開催される小田原市子育て支援フェスティバルの実行委員長としても活躍されており、ご自身も2人の子を持つお父さんです。
「色々なことに悩んでいるのなら、あなたは保育者に向いていると思います」と笑って答える野津先生の身長は185センチ。
学生と先生の距離が近い「おだたん」では、心も体も大きい先生に、学生や保護者は「のづせんせーい！」と声を掛けずにはいられない感じです。
※「おだたん」とは、小田原短期大学の愛称です。
小田原短期大学
http://www.odawara.ac.jp/index.html
神奈川県小田原市城山4-5-1 TEL. 0465-22-0285この記事は読者リポーターの投稿によるもののため、情報の正確性は保証されません。ご確認のうえご利用お願い致します。
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