観てほしいこの一本『イーちゃんの白い杖 特別編』
生まれつき目が見えないイーちゃん(横田(旧姓 小長谷)唯織さん)と、重い障がいのある2歳下のイーちゃんの弟(息吹さん)。
お二人とも全盲で、互いの顔を見たことがない姉と弟。
そのお二人を25年間追い続け、苦悩を乗り越えていく“絆”を記録した映画『イーちゃんの白い杖』は、様々な感動を呼んでいます。
「障がいがある人にも生きている意味があることを伝えたい」
と仰っている橋本真理子監督のメッセージも深く感じる映画です。
今回、新たな映像が追加され、特別編としてまもなく首都圏で順次上映されるそうです。
小田急沿線のミニシアター「川崎市アートセンター」では、7月6日(土)~12日(金)に上映です。
※8日休映
きっと、観ると心が優しくなる映画。あすからもがんばろうと思えるかもしれません。
ぜひ、この機に観てほしい映画です。
川崎市アートセンター映像館
神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1044-955-0107
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