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小田急沿線の公園スポット15選!休日のお散歩におすすめ♪

小田急沿線の公園スポット15選!休日のお散歩におすすめ♪

気分転換のお散歩や家族でのピクニック、恋人とのゆったりデートなど、公園で過ごす時間って素敵ですよね。
自然に囲まれながら日頃の疲れやストレスを癒すのに、公園でのお散歩はおすすめです♪

小田急沿線にも、四季折々の自然を楽しみながらお散歩できる公園がたくさんあります。
今回はその中でも、特におすすめの公園をエリア別に厳選してご紹介します!

ぜひ皆さんも、お気に入りの公園を見つけて出かけてみてくださいね♪

【新宿エリア】代々木公園:イベントも豊富!広い敷地内をお散歩してのんびりと過ごそう

紅白カラーの梅の花

代々木八幡駅より徒歩6分のところにある「代々木公園」。この森林公園では、都会で一番広い空を見ることができます。
広い敷地内をのんびりお散歩するのもいいですが、サイクリングにもおすすめです。

園内のサイクリングセンターでは、大人用・子供用・2人乗りなど、数種類の自転車をレンタルすることができます。
お子さんの自転車の練習はもちろん、カップルで2人乗り自転車を楽しむのもおすすめです!

サイクリングセンターの利用方法は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

また、代々木公園ではイベントも豊富に開催されています。
例えば、フリーマーケットや骨董市などのショッピングができるイベントから、ブラジルフェスティバルや台湾フェスタなど外国文化に触れられるものまでさまざまです。
2019年に開催されたイルミネーションイベント「青の洞窟」には、幻想的でロマンティックな世界観を楽しむために多くのカップルや家族連れが参加しました。

いつ誰と行っても楽しめる代々木公園で、お散歩やサイクリング、イベントを楽しんでみてはいかがでしょうか?

代々木公園の春の景色を見てみたい方は、地元の方のレポート梅も桜も楽しめる「代々木公園」からご覧くださいね!

「代々木公園」情報
【公式HP】
公式サイト
公式Twitter
【住所】
渋谷区代々木神園町2-1
【アクセス】
小田急線「代々木八幡駅」徒歩6分 
【電話番号】
03-3469-6081
【開園時間】
常時開園
【閉園日】
なし
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。
【入園料】
無料(一部有料施設あり)


【新宿エリア】新宿御苑:四季折々の花が楽しめる大都会のオアシス

良く晴れた日の新宿御苑

美しい自然や荘厳な歴史的建造物を鑑賞できる「新宿御苑」。
大都会の中で四季折々の花々を楽しむことができるオアシスのような公園です。
駅チカでアクセス良好なのも嬉しいですよね。

新宿御苑と言えば春先のお花見で有名ですが、季節ごとにたくさんの花々が鑑賞できます。

春は桜・椿・ハクモクレン・ツツジ・サツキ、夏は紫陽花・クチナシ・オニユリ・サルスベリ・熱帯性スイレン、秋はヒガンバナ・ススキ・キンモクセイ・十月桜・カンツバキや紅葉、冬は洋ラン・水仙・寒桜・梅・河津桜・サンシュユ・ヒスイカズラ・マンサクなどを楽しめますよ。

この他にも、季節を問わず美しい花々園内いっぱいに咲いています。
何度か通って、季節ごとの変化を楽しんでみるのも良いかもしれません。

また、せっかく新宿御苑に来園した際には、お花に併せて歴史的建造物も鑑賞してみてはいかがでしょうか?

天皇や皇族のために作られた「旧洋館御休所」や「旧御凉亭」は海外の建設様式が取り入れられていて、異国に来た気分を味わえます。
歩き疲れたら、園内にレストランやカフェ、売店があるので一息ついてみてくださいね。

都会の中で自然に触れたいときは新宿御苑で癒されましょう!

秋の新宿御苑の景色が気になる方は、地元の方のレポート夏の暑さによるダメージを秋の新宿御苑でリカバリーを要チェックです!

「新宿御苑」情報
【公式HP】
公式サイト
新宿御苑自然情報公式Twitter
新宿御苑サービス施設公式Twitter
【住所】
新宿区内藤町11-15
【アクセス】
小田急線「新宿駅」徒歩10分
【電話番号】
03-3341-1461
【開園時間】
10月1日~3月14日
9:00~16:00(閉園時間16:30)
温室利用時間 9:30~15:30
3月15日~6月30日、8月21日~9月30日
9:00~17:30(閉園時間18:00)
温室利用時間9:30~17:00
7月1日~8月20日
9:00~18:30(閉園時間19:00)
温室利用時間9:30~18:00
【閉園日】
月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)・年末年始(12月29日~1月3日)
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。
【入園料】
一般500円(30人以上団体割引400円)
65歳以上250円
学生(高校生以上)250円
小人(中学生以下)無料
身体障害者手帳、療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は本人と介助者1名の入園は無料
※年間パスポートは一般2,000円、高校生1,000円


【世田谷エリア】蘆花恒春園:文学が好きな方はここ!徳富蘆花の旧宅で静かな時間を過ごせる

紅葉が美しい蘆花恒春園

明治・大正期の文豪、徳冨蘆花と愛子夫人の旧宅・墓地などを残しつつ造られた「蘆花恒春園」。
文学ファンにはたまらない、おすすめスポットです。
園内にある「蘆花記念館」では、愛子夫人から寄贈された蘆花の作品や原稿、手紙、農耕具など遺品の一部を見ることができます。

記念館の外装も落ち着いた雰囲気で風情があるので要チェックです。
蘆花記念館の横には蘆花が植えたモウソウチクの竹林があるほか、側に生えているクヌギやコナラなどの雑木林はせわしない日常を忘れさせてくれます。
蘆花が愛した武蔵野の面影が垣間見えるのではないでしょうか。

また、花の丘区域では高遠小彼岸桜や藤棚、荻など時期折々の花々が咲き誇っています。
中央に円状に設置された花壇には、コスモス・ヒマワリ・菜の花などの草花も。
休憩所が随所に設けられているので、一休みしながら草木や草花を鑑賞することができますよ。

文学や草花を愛する方は、ぜひ蘆花恒春園に来園してくださいね。

蘆花恒春園の魅力がダイレクトに伝わる、地元の方のレポート文学散歩も四季の花も楽しめるも併せてどうぞ。

「蘆花恒春園」情報
【公式サイト】
公式HP
公式Twitter
【住所】
世田谷区粕谷1-20-1
【アクセス】
小田急線「千歳船橋駅」から京王バスで「芦花恒春園」下車徒歩7分
【電話番号】
03-3302-5016
【開園時間】
常時開園
9:00~16:30(恒春園区域)
【閉園日】
なし
※サービスセンター・恒春園区域は年末年始休業。
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。
【入園料】
無料(一部有料施設あり)


【世田谷エリア】砧公園:ピクニックにも最適!広大な芝生が際立つ緑豊かな公園

木陰が涼しげな砧公園

子どもも大人も思いっきり遊べる緑がいっぱいの「砧公園」。世田谷区にこんなに大きくて自然豊かな公園があるのは驚きですよね。
緑濃い芝生が敷き詰められたファミリーパークは、ご家族でのピクニックはもちろん、カップルでの公園デートにもうってつけです。

園内にあるみんなの広場では、車いすや歩行器を使用しているお子さんでも安心して楽しめる遊具が揃っています。
3才~12才向けの遊具が多いので、公園デビューやお友達づくりにもぴったりです。

砧公園では四季を通して美しい花が鑑賞でき、イベントにも参加できます。

春は桜・梅・アジサイ、夏はネムノキ・アメリカデイゴ・サルスベリなど。
秋はキンモクセイ・ヒガンバナ・ヤブラン、冬はサザンカ・ツバキ・ソシンロウバイを鑑賞できます。

5月下旬と10月中旬は「バラを観る会」、7月上旬は「七夕飾り」、2月中旬は「野鳥観察会」のイベントが開催されるので、ご家族やカップルでぜひ参加してみてくださいね。
もちろんお一人で参加されても楽しめますよ。
世田谷で大自然に触れたいという方におすすめの公園です!

特にお子さんを連れて行きたいと考えている方は、地元の方のレポート世田谷を代表する公園「砧公園」へ行ってみよう!もチェックしてみてくださいね。

「砧公園」情報
【公式サイト】
公式HP
公式Twitter
【住所】
世田谷区砧公園1-1
【アクセス】
小田急線「千歳船橋駅」から東急バス(田園調布行き)「砧公園緑地入口」下車
小田急線「成城学園前駅」から東急バス(都立大学駅北口行き)「岡本一丁目」下車
【電話番号】
03-3700-0414
【開園日】
常時開園
【閉園日】
なし
※サービスセンターや各種施設は年末年始休業となります。
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。
【入園料】
無料(一部有料施設あり)


【世田谷エリア】羽根木公園:豊富な遊具や迷路などの施設があって子連れのご家族にもおすすめ

梅林の咲く道

都内屈指の観梅名所である「羽根木公園」。
園内には、八重寒紅・八重野梅・道知辺・白加賀・思いのままなど、約60品種が植えられています。
その本数は紅梅約270本と白梅約380本を合わせてなんと約650本!これは見ごたえがありますよね。

羽根木公園には健康遊具ランドや迷路の遊び場、児童遊園などが揃っていて、子どもも大人も楽しめます。
なかには、体や頭を使って自主性や創造性を伸ばす「プレーパーク」という冒険的な遊び場もあります。
屋外でアクティブに遊びながら知的好奇心を刺激できますよ。

遊び疲れたら、園内の星辰堂の休憩スペースで一休みしましょう。
過ごしやすい気候であれば、飲み物や軽食を持参してベンチでのんびりするのも良いですね。
梅を鑑賞したい方、体を思いっきり動かしたい方は羽根木公園に遊びに行きましょう!

園内の景色を先取りしたい方は、地元の方のレポート子どもも大人も楽しめる羽根木公園を見てみましょう!

「羽根木公園」情報
【情報サイト】
世田谷区公式HP 羽根木公園
世田谷区公式HP 星辰堂・日月庵
【住所】
世田谷区代田4-38-52
【アクセス】
小田急線「梅ヶ丘駅」徒歩5分
【電話番号】
03-3322-0415
【開園時間】
10:00~18:00
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。
【閉園日】
火曜日・年末年始


【新百合ヶ丘・多摩エリア】生田緑地:美術館・科学館・古民家カフェなど楽しい施設がいっぱい!

秋の木漏れ日が美しい生田緑地

昭和16年(1941年)に都市化計画に決定された都市計画緑地「生田緑地」。
クヌギ・コナラを中心とした雑木林や谷戸部の湿地、湧水などの貴重な自然資源が残されています。
中央地区には、ゲンジボタルやホトケドジョウなど、他ではなかなか見られない生物も。

そんな生田緑地の魅力は緑豊かな自然環境だけではありません。
「岡本太郎美術館」や「かわさき宙(そら)と緑の科学館」「日本民家園」など、大人も子どもも楽しめる施設が目白押しです!
「生田緑地の見どころを直接知りたい!」という方は、来園した際に「東口ビジターセンター」または「西口サテライト」にて、おすすめスポットを聞いてみましょう。

かわさき宙と緑の科学館内の「Cafe 星めぐり」では、見た目も可愛らしい星座ラテやお星さまパンケーキ、こぐま座パフェなどを食べられますよ。
他にも魅力的なメニューが豊富に揃っているので要チェックです!

生田緑地だけで1日をめいっぱい楽しめるので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。

生田緑地の紅葉を見たい方は地元の方のレポート登山気分で紅葉狩りが楽しめる「生田緑地」をご覧くださいね。

「生田緑地」情報
【公式サイト】
公式HP
公式Twitter
【住所】
川崎市多摩区枡形7-1-4
【アクセス】
小田急線「向ヶ丘遊園駅」徒歩約13分
小田急線「登戸駅」徒歩約25分
【電話番号】
044-933-2300
【開園時間】
常時開園
生田緑地東口ビジターセンター 8:30~17:00
生田緑地西口サテライト 8:30~17:00
【閉園日】
生田緑地東口ビジターセンター 年末年始
生田緑地西口サテライト 年末年始
※園内の各施設で開館時間や休館日が異なります。
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。
【入園料】
無料(施設は有料)


【新百合ヶ丘・多摩エリア】桜ヶ丘公園:季節ごとに違った自然の魅力が味わえる場所

青空が解放的な桜が丘公園

多摩丘陵の地形を活かし、高低差数10mと起伏に富んでいる「桜ヶ丘公園」。
年間を通して園内各所で野鳥を見ることができ、四季折々の草木や草花を楽しむことができます。

特に秋は、ニシキギ・イチョウ・モミジ・メタセコイヤ・イロハカエデ・十月桜・キンモクセイ・サザンカなど、豊富な種類の草花を見られますよ。

さらに、桜ヶ丘公園では季節に合わせた楽しいイベントも盛り沢山。
春は「さくら祭り」、夏は「小さな植物画教室」、秋は「夜の鳴く虫観察会」、冬は「どんぐりまつり」と「野鳥観察会」が開催されます。
それぞれのイベントに参加して、季節ごとの自然の魅力を味わってみてはいかがでしょうか?

ちなみに園内にはドッグランがあるので、愛犬と一緒に来園するのもおすすめです。
初めて利用する方は新規登録が必要ですので、事前にHPをご確認ください。

ぜひ、桜ヶ丘公園でお散歩がてら四季折々の草木や草花を楽しんでくださいね。

園内から見える街の景色が気になる方は、地元の方のレポート四季折々の楽しみ方がいっぱいからどうぞ!

「桜ヶ丘公園」情報
【公式サイト】
公式HP
公式Twitter
【住所】
多摩市連光寺5-15
【アクセス】
小田急多摩線「小田急永山駅」から京王バス聖蹟桜ヶ丘駅行き、または聖ヶ丘団地行きで「桜ヶ丘公園西口」下車1分
【電話番号】
042-375-1240
【開園時間】
常時開園
【閉園日】
なし
※サービスセンターや各種施設は年末年始休業となります。
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。


【町田エリア】泉の森:引地川源流の森で豊かな自然を満喫

しらかしの池にかかるブリッジ

かながわトラスト緑地にも指定された、大和市の自然の核である「泉の森」。
引地川の源の大和水源地を中心に広がっている森です。
約42haの圧巻の広さで、大自然を満喫することができますよ。

泉の森南西に位置している「ふれあいキャンプ場」では、バーベキューを楽しむことができます。
鍋や包丁、鉄板などの器具を無料で貸し出してくれるのも嬉しいポイントです。
キャンプ場は完全予約制ですので余裕をもって予約しておきましょう。
なお宿泊はできませんのでご注意ください。

園内の自然観察センター・しらかしのいえでは、引地川やしらかしの池で観察できる生き物が飼育されています。
アブラハヤやギンブナ、モツゴ、ドジョウから、外来生物のミシシッピアカミミガメなど、種類も豊富です。
一通り鑑賞したら、来館者同士で交流できるスペースの土間で一休み。
冬季は暖炉で自然の火に手をかざしながら暖をとることができますよ。

大自然に触れたい方はぜひ泉の森に来園してくださいね。

泉の森でウォーキングしたいという方は、地元の方のリポートウォーキングに最適!自然豊かな公園「泉の森」がおすすめです。

「泉の森」情報
【公式サイト】
公式HP
大和市自然観察センター(泉の森)公式Twitter
大和市郷土民家園(泉の森)公式Twitter
【住所】
大和市上草柳1728番地
【アクセス】
小田急江ノ島線「大和駅」徒歩25分
小田急江ノ島線「鶴間駅」徒歩25分
【電話番号】
046-264-6633
【開園時間】
常時開園
自然観察センター・しらかしのいえ 9:00~17:00
【閉園日】
なし
※自然観察センター・しらかしのいえ・郷土民家園は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)と12月29日~1月3日が休館です。
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。


【町田エリア】相模大野中央公園:隣には図書館も!風車がシンボルの公園でゆったり一休み

緑が美しい相模大野中央公園

小田急線相模大野駅より徒歩4分というアクセスの良さが嬉しい「相模大野中央公園」。

チビッコ広場には、大きな風車がシンボルの遊具など大小複数のカラフルでユニークな遊具が揃っています。
遊び盛りの子どもたちも大喜びすること間違いなしです!

夏は相模湾をイメージして造られた池と噴水がある水の広場で涼むのもおすすめ。
池での水遊びはできませんが、小川など水遊びできるエリアもあるので、許可されたゾーンで思い切り水遊びを楽しみましょう!

また、この公園はすぐ隣に「相模大野図書館」があるのもポイントです。
図書館で涼むのも良し、本を借りてきて公園でのんびり読書するのも良しのエリアなので、ゆったり過ごすことができますよ。

お散歩や読書、草花の鑑賞など、大人も楽しめる公園です。
相模大野中央公園でお子さんと遊びに行ったり、1人でのんびりと気分転換したりして過ごしてみてはいかがでしょうか?

公園の雰囲気を知りたい方は、地元の方のリポート緑あふれる公園で憩いのひとときををチェックしてみてくださいね!

「相模大野中央公園」情報
【情報サイト】
相模原市HP
【住所】
南区相模大野4-2
【アクセス】
小田急線「相模大野駅」徒歩4分
【電話番号】
042-742-8648
【開園時間】
8:30~17:00
【閉園日】
なし
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。


【町田エリア】本町田遺跡公園:歴史が好きな方へ!縄文時代のお家に入れる公園

竪穴式住居の外観

縄文時代と弥生時代の竪穴住居を復元した「本町田遺跡公園」。

なぜ町田に遺跡が復元されているかというと、1967年から1968年に行われた藤の台団地に伴う発掘調査の際に、住居跡が見つかったためだそう。

住居は縄文時代前期のもの4軒と弥生時代中期のものが7軒、合わせてなんと11軒。
復元されたのは1軒ずつですが、中にも入れるので見ごたえは十分です!

竪穴住居を満喫したら、隣接されている市立博物館でさらに歴史について学ぶことも。
歴史が好きな方はもちろん、お子さんに歴史を学んで欲しい方にもおすすめの公園です。

公園の一角にある、遺跡ガイダンスルームで気軽に歴史の勉強をしちゃいましょう♪
遺跡の雰囲気を楽しみ、お散歩するだけでも気持ちが安らぎますよ。

竪穴住居の見学料は無料ですので、お金をかけずに楽しみたい方にもぴったりの公園です。

竪穴住居の中が見てみたい!という方は、地元の方のレポート縄文時代のお家に入ってみよう!から想像を膨らませてくださいね!

「本町田遺跡公園」情報
【情報サイト】
町田市公式HP
町田市観光ガイド
【住所】
町田市本町田3562
【アクセス】
小田急線「町田駅」町田バスセンター11番乗り場から藤の台団地行きで「市立博物館前」下車徒歩10分
【電話番号】
042-726-1531
【開園時間】
9:00~16:30
【閉園日】
月曜日(祝日の場合は翌日休館)・12月28日~1月4日
※臨時休館日あり。また、コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。


【湘南エリア】湘南台公園:豊かな芝生が広がる公園ではにわを探そう

はにわが沢山置かれた湘南台公園

謎のはにわのモニュメントがたくさんある「湘南台公園」。
一見するとちょっぴり風変わりな公園ですが、芝生広場や大きな花壇をはじめ、遊具広場やテニスコートが揃っていて飽きずに過ごせます。

園内の各所では草木や草花を見て楽しめるので、お散歩にもおすすめです。
緑に囲まれていて空気も美味しいですよ。
近隣にはプラネタリウムや展示ホールが楽しめる「湘南台文化センター」や「総合市民図書館」もあるので、湘南台公園と併せて遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

なかには、図書館から借りてきた本をベンチでのんびり読書して過ごす方や芝生でお弁当を広げてピクニックを楽しむ方も。
飲み物を忘れても自動販売機があるので安心です。

湘南台で豊かな自然に触れたいと感じたときは、ぜひ湘南台公園に遊びに行ってくださいね!

一度はにわを見てみたい!という方は地元の方のリポートはにわがいる公園でたくさん遊ぼう!で確認しちゃいましょう。

「湘南台公園」情報
【情報サイト】
公益財団法人藤沢市まちづくり協会・藤沢市緑化事業協同組合グループHP
【住所】
藤沢市湘南台7-16
【アクセス】
小田急線「湘南台駅」徒歩10分
【電話番号】
0466-46-7788
【開園時間】
常時開園(テニスコートを除く)
【閉園日】
なし
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。


【湘南エリア】八部公園:SL好きには嬉しい!蒸気機関車が展示されている公園

SLが展示される八部公園

「はっぺ」という愛称で藤沢市民に愛される「八部公園」。
蒸気機関車が展示されていて、SL好きにはたまらない景観になっています。

毎月第2日曜日にはミニSLの試乗会も行われているのですよ。
大人の方でも童心に返ってSLの世界に浸れます。

八部公園は地元民に愛されるだけあって、遊び場や施設も豊富に揃っています。
屋内外プールには、テニスコートや野球場、トレーニングルーム、サウナなども併設されていますよ!

こちらの施設は有料ですが、お手頃な料金ですので気軽に通えます。
体を動かせるエリアが多いので、スポーツ好きにぴったりの公園ですね。

また、小さなお子さんが遊べる遊具も置いてあります。
遊具は割とシンプルですが、お子さんがケガをする恐れが少なく安心です。
SLを見た帰りに遊んで行く方も多いとのこと。

小田急線鵠沼海岸駅より徒歩10分ですので、お散歩がてらに八部公園に行ってみましょう!

SLを見に行きたい!という方は地元の方のリポートC11形蒸気機関車が展示されている公園も要チェックです!

「八部公園」情報
【情報サイト】
藤沢市HP
【住所】
藤沢市鵠沼海岸6-4131-2
【アクセス】
小田急線「鵠沼海岸駅」徒歩10分
【電話番号】
スポーツ推進課 0466-25-1111(内線6767)
鵠沼運動施設事務所 0466-36-1607
【開園時間】
8:30~21:00
※施設によって営業時間が異なります。
【閉園日】
毎月第2・第4月曜日(休日の場合は翌日が休館日)
年末年始(12月28日~1月4日)
※臨時休館する場合があります。また、プールは休館日が異なるのでご注意ください。
※コロナの影響により開園時状況が変更している可能性があります。


【厚木・小田原エリア】秦野戸川公園:6月には紫陽花が見頃!シンボルの吊り橋を渡ろう

美しく咲き誇る紫陽花と吊り橋

神奈川県西部に位置する広さ50.7haの都市公園「秦野戸川公園」。
高さ35m、長さ267mの公園のシンボル「風の吊り橋」では、心地良い風に吹かれながら園内を見渡せますよ。

冬には橋全体がライトアップされ、幻想的なイルミネーションを楽しむことができます。
ロマンティックな雰囲気を味わいに、カップルで行くのもおすすめです!

また、秦野戸川公園の見どころは何といっても美しい花々。
特に6月の紫陽花は青・白・ピンク・紫と色とりどりに咲き誇るので見逃さないようにしましょう!

紫陽花以外にも、梅・桜・ギョイコウ・チューリップ・フジ・菜の花・センダン・ヒマワリ・コスモスなどが楽しめます。
開花情報は、公式HPの花カレンダーにてご確認ください。

歩き疲れたら、園内のお茶室「おおすみ山居(さんきょ)」で一休み。
「おおすみ山居」では日本庭園を眺めながら、お手軽価格で本格的な抹茶を味わえます。
季節に合わせたお菓子と一緒に主菓子や千菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか?

秦野戸川公園は楽しめるエリアや施設が豊富にあるので、1日遊ぶつもりで出かけましょうね!

風の吊り橋のコラボレーションが見たい方は、地元の方のリポート鮮やかなあじさいと、風の吊り橋も必見です!

「秦野戸川公園」情報
【公式サイト】
公式HP
公式Twitter
公式Instagram
【住所】
秦野市堀山下1513
【アクセス】
小田急小田原線「渋沢駅」から「渋02」系統大倉行(渋沢駅北口バス停のりば2)終点「大倉」下車
【電話番号】
0463-87-9020
【開園時間】
常時開園
※パークセンターは9:00~16:30
【閉園日】
なし
※パークセンターは年末年始がお休みです。
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。


【厚木・小田原エリア】今泉名水桜公園:開花時期の異なる豊富な種類の桜が1年を通して楽しめる

今泉名水桜公園の碑

約6,600㎡ と決して広くはないものの、風情があるおしゃれさが魅力の「今泉名水桜公園」。
お散歩や読書、写真撮影などにぴったりのロケーションで、どちらかというとちょっぴり大人向けの公園といえるでしょう。

それもそのはず、公園の基本構想を手掛けたのは建築家の安藤忠雄氏なのです。
公園の約半分を「今泉湧水池」が占めていて、桜と湧水を楽しめる公園として地域の人々に親しまれています。

今泉名水桜公園のシンボルツリーは樹齢80年以上の福島県三春町産のベニシダレ。
この公園は、開花時期の異なる18種類もの桜が50本植えられているので、一年を通して桜が鑑賞できるのが特徴です。
ぜひベニシダレを見つけてみてくださいね。

ウッドデッキからは富士山も見えるので、HPのマップにてビューポイントを確認してください。
天気が良ければ、桜と湧水と富士山を一度に楽しめますよ。

ちょっと大人なデートがしたい、1人でゆっくりと過ごしたい、そんなときは今泉名水桜公園を訪れましょう!

今泉名水桜公園の美しさをもっと知りたい方は、地元の方のリポート今泉名水桜公園へも併せてご覧くださいね!

「今泉名水桜公園」情報
【情報サイト】
秦野市公式HP
【住所】
秦野市今泉426-1
【アクセス】
小田急線「秦野駅」徒歩約6分
【電話番号】
0463-73-8612(秦野市公園緑地担当宛)
【開園時間】
9:00~17:00
9:00~18:00 (7、8月)
【閉園日】
不明
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。


【厚木・小田原エリア】花菜ガーデン:綺麗な薔薇に囲まれてゴージャスな気分を味わえる

美しいバラ園

バラ園で美しい薔薇とその香りに包まれてゴージャスな気分を味わえる「花菜ガーデン」。
花菜ガーデンのバラ園「薔薇の轍(わだち)」では、野生種から近年のものまで約1,300品種の薔薇を所有しています。

鑑賞期は春がゴールデンウィーク明けから6月上旬、秋は10月中旬~11月上旬。
見ごろの時期にはローズフェスティバルも開催されますよ。

花菜ガーデンでは、薔薇や草花の鑑賞はもちろん、収穫体験もできるのです。
たとえば、葉物野菜や温室野菜の収穫体験やカーネーションの摘み取り体験など。
親子で収穫体験をするのはもちろん、カップルでも楽しめるでしょう。

お腹が空いたら園内の「キッチンHana」でランチタイムを。
神奈川県産の農水産物を使用したバラエティ豊かなメニューに加え、シーズンやイベント限定のメニューもあります。
キッチンHanaにはお土産が購入できるショップ ディア・チャペックが併設されています。
ローズシロップや薔薇のバスフレグランス、ダマスクローズウォーターなど、薔薇にちなんだ商品はお土産に最適ですよ。

薔薇が大好きな方やキレイな草木を鑑賞しながらお散歩したい方、薔薇グッズが欲しい方は、ぜひ花菜ガーデンに遊びに行ってくださいね!

5月中旬のバラ園の様子は地元の方のリポートバラ園『薔薇の轍(わだち)』で、癒やされたい!から確認できます!

「花菜ガーデン」情報
【公式サイト】
公式HP
YouTube公式チャンネル
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公式Instagram
【住所】
平塚市寺田縄496-1
【アクセス】
小田急線「秦野駅」からバス乗り場1番、71・74系統(平塚駅北口行)に乗車し、「平塚養護学校前」で下車し徒歩5分
【電話番号】
0463-73-6170
【開園時間】
3月、4月、6月~11月 9:00~17:00
5月 8:30~17:00
12月~2月 9:00~16:00
【閉園日】
3月~6月、9月~11月 無休
7月、8月 第2、第3水曜日(祝日の場合は翌日)
12月~2月 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月4日
※コロナの影響により開園状況が変更している可能性があります。公式ホームページをご確認ください。
【入園料】
シーズンによって異なるので、HPをご確認ください。


まとめ

ショッピングセンターや遊園地などにぎやかなところも良いですが、たまには公園でのんびりお散歩するのもおすすめです。
草花が楽しめる公園や歴史を学べる公園、スポーツができる公園など、自分にぴったりの公園を見つけてくださいね。

「小田急のくらし」では、今回ご紹介したスポット以外にもたくさんのグルメやお出かけスポットを、住民の声をもとに発信しています!
ぜひ今度のお出かけの行き先に迷っていたら合わせてご覧ください。

もっと他の公園も知りたい!という方はこちらからどうぞ! ▶地元民おすすめの公園を探す

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