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海老名駅周辺のお出かけスポット10選!!休日のお出かけに最適のスポットをご紹介♪

海老名駅周辺のお出かけスポット10選!!休日のお出かけに最適のスポットをご紹介♪

今回は海老名駅周辺のお出かけスポットのご紹介です!家族連れにも、恋人とのデートにも適したお出かけスポットがたくさんあります♪気になったお出かけスポットがありましたら是非足を運んでみてくださいね♪

①【パターゴルフ】パターゴルフ.海老名.遊び(県立相模三川公園)


パークゴルフ場利用案内板
まず始めにご紹介するのは、相模川沿いに広がる都市型公園である「県立相模三川公園」です。名前の「三川」は、相模川のほかにも中津川、小鮎川という近くに流れる2つの川の、ちょうど上流地点にあることからつけられているのだそう。
県立都市公園としては全国初の河川区域の中にある公園ということで、自然の豊かさと美しい眺望が楽しめる、地元住民の憩いの場ともなっている公園です。

大きな規模の自然公園というと、車でドライブしながら行くような場所というイメージがあるかもしれません。しかし、こちらは小田急線海老名駅から徒歩でも簡単に行けるという、アクセスの良さも魅力のひとつ。
園内を流れる小川での川遊びやダイナミックな屋外遊具など、ファミリーでももちろん楽しめますし、ゆっくりと自然と眺望を感じながら園内散策をするのも癒されそうです♪

園内の中心エリアには「パークゴルフ広場」というパターゴルフが体験できる施設も。
こちらはなんと無料で利用することができ、園内のパークセンターに利用申し込みをすることで遊べます。パークセンター内にクラブやボールも用意されているので、手ぶらで楽しめるのも良いですね!

日々の疲れを自然を見ながら癒されたい…と思ったら、パターゴルフ.海老名.遊びもチェックしてみましょう!

「県立相模三川公園」の情報
【公式HP】公式サイト
【住所】海老名市上郷2-1-1
【アクセス】小田急線「海老名駅」より徒歩約15分
【電話番号】046-236-5008
【営業時間】なし(運動施設の利用者登録の最終受付は16:00)
【定休日】なし


②【寺】国や海老名市指定文化財の宝庫!奥深い歴史を感じられる「龍峰寺 」(龍峰寺)


新緑と境内の参道
小田急線沿線沿いの高台に位置する「龍峰寺」は、室町時代の初期に創建されたという非常に歴史の長いお寺です。それだけではなく、境内の千手観音像や仁王門など、国や海老名市の重要文化財に指定されているものがいくつもあり、現代までその貴重な歴史を受け継いでいます。

国指定重要文化財となっているのは「清水寺式千手観音」という珍しい姿をしている千手観音像で、龍峰寺よりもさらに古くからあるもので、平安時代に造られたものではないかと言われています。ただし、こちらは年に2回のみ御開帳となる日が定められているため、ほかの日に訪れても見ることができません。
その一方で、仁王門や仁王像、観音堂などほかの文化財はいつでも拝観が可能です。

境内は小高い丘に位置しているため、晴れている日は海老名の町の遠景に大山など丹沢の山々を望むことができるのだそう。初夏から盛夏にかけては、あじさいや緑もみじが境内を美しく彩ってくれますよ。

歴史好きならココ!景色も素敵なお寺に行ってみたくなったら、国や海老名市指定文化財の宝庫!奥深い歴史を感じられる「龍峰寺 」もぜひご覧ください。

「龍峰寺」の情報
【公式HP】公式サイト
【住所】海老名市国分北2-13-40
【アクセス】小田急線「海老名駅」より、海老名市コミュニティバス国分ルート「国分第一児童公園」下車徒歩約5分
【電話番号】046-231-5074
【営業時間】なし
【定休日】なし


③【公園】北部公園 (北部公園)


園内のブランコで遊ぶ子ども
海老名の北側エリアにあるその名も「北部公園」は、海老名市を南北に横切るように流れる目久尻川沿いにあります。

園内のもっとも南側に屋内プールやトレーニングルームも完備された体育館があり、その隣にはテニスコートとスポーツが楽しめる施設がある一方で、北側では自然豊かなせせらぎが流れる水の広場や屋外遊具が楽しめるエリアも。
暑くなってくる季節には、新緑が広がるなかでせせらぎや親水広場で水と触れ合うことで、涼を感じてみてはいかがでしょうか。

体育館やプールの利用は、個人であれば事前登録は必要がないそう。
思いっきり体を動かしたい人も、ゆっくり自然を楽しみながら散策したい人にもぴったりの場所と言えるでしょう。

アクティブに楽しむもよし、自然と触れ合うもよし!北部公園こちらもぜひチェックしてください!

「北部公園」の情報
【公式HP】公式サイト
【住所】海老名市上今泉6-14-1
【アクセス】小田急線「海老名駅」より、海老名市コミュニティバス国分ルート「北部公園」下車徒歩約3分
【電話番号】046-292-3300
【営業時間】
 5:30~21:30(駐車場利用時間)
 8:50~20:00(受付窓口営業時間)
【定休日】不定休 ※詳細は公式サイトの「休館日カレンダー」を参照ください


④【博物館】家族で楽しめるロマンスカーミュージアム(ロマンスカーミュージアム)


車両が並ぶ施設内部
海老名駅からもっともアクセスのよいスポットをお探しの方は、ぜひ「ロマンスカーミュージアム」に足を運んでみてはいかがでしょうか。海老名駅と隣接しているという絶好の立地にあるこちらは、小田急線の特急としておなじみの「ロマンスカー」の歴史を辿ることができる施設です。
「"子ども" も "大人" も楽しめる鉄道ミュージアム」をテーマにしているということで、鉄道好きな方はもちろん、普段何気なく電車に乗っているだけの人も、なんだか電車に興味を持ってしまいそうな楽しいアクティビティが楽しめますよ!

館内は4つのゾーン分けがされており、「ヒストリーシアター」「ロマンスカーギャラリー」「ジオラマパーク」「キッズロマンスカーパーク」の順に進みます。
1つめの「ヒストリーシアター」は、小田急線が開業した当時の車両とともに、ムービー形式でロマンスカーの歴史を振り返ります。




「ロマンスカーギャラリー」では、これまで活躍してきた5車種の車両を間近で眺めることができるうえ、一部車両は中に入って見学することもできるのが嬉しいですね!
「ジオラマパーク」は、小田急線が通る新宿から小田原・箱根までの街並みをジオラマで再現し、ロマンスカーをはじめとした小田急線の各車両が街中を駆け抜ける、迫力の鉄道ジオラマを楽しんでいただけますよ。
「キッズロマンスカーパーク」は、その名の通りファミリーで楽しめるエリア。ペーパークラフトで作る自分だけの車両づくりは、すてきな思い出になりそうですね。

館内はカフェやミュージアムショップも併設しているため、ちょっと休憩したいときや旅の思い出におみやげが欲しいな、というときはぜひお立ち寄りください。

ロマンスカーの歴史をもっと知りたい!そんな方は、家族で楽しめるロマンスカーミュージアムこちらにもアクセスしてみてくださいね。

「ロマンスカーミュージアム」の情報
【公式HP】公式サイト公式Facebook公式Instagram
【住所】海老名市めぐみ町1-3
【アクセス】小田急線「海老名駅」より徒歩約1分
【電話番号】046-233-0909
【営業時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【定休日】火曜日(祝日の場合は開館)


⑤【猫カフェ】ネコちゃんと遊びたいなら「コックンの別荘」へ!(コックンの別荘 海老名ビナウォーク店)


店舗の外観
「コックンの別荘 海老名ビナウォーク店」は、海老名駅の目の前に位置する商業施設「ビナウォーク」の中にある猫カフェのお店です。

猫カフェはブームが起きたこともあり、日本ではたくさんの店舗があると思いますが、触れ合うことができても「だっこさせてもらえる」ケースはそう多くありませんよね。
こちらの店舗では、触れ合うことが好きな子とそうでない子を首輪の色でわかるようにし、触れ合いOKな子とは抱っこさせてもらえることもあるのだとか。
これはぜひ仲良くなって、触れ合いを楽しみたいですね♪




ただし、相手は心のある生き物。ルールはしっかり守って、触れ合うようにしましょう。
猫を飼ったり触れ合ったりする経験がない方でも、カフェの利用時にはスタッフから利用の説明がされますから安心です。
小さなお子さんも入場が可能だそうなので、ファミリーで訪れても良いのが嬉しいですね。

猫ちゃんともっと触れ合ってみたい!と気になったあなたはネコちゃんと遊びたいなら「コックンの別荘」へ!も要チェックです!

「コックンの別荘 海老名ビナウォーク店」の情報
【公式HP】公式サイト公式Facebook公式Instagram公式X
【住所】海老名市中央1丁目4-1 海老名ビナウォーク5番館 3F
【アクセス】小田急線「海老名駅」より徒歩約1分
【電話番号】046-259-6161
【営業時間】10:00~20:00(最終入園19:30)
【定休日】なし ※海老名ビナウォークに準ずる


⑥【Nゲージ】 Nゲージのレンタルレイアウト(ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー)


店内のジオラマスペース
ひとつ前にご紹介した「コックンの別荘」と同じ、海老名ビナウォーク内にあるこちらのお店は、Nゲージ・HOゲージなどの鉄道模型や、鉄道関連のグッズを販売するお店です。
ほかの店舗と異なるのは、こちらは「with小田急トレインギャラリー」という店名にもある通り、小田急電鉄とコラボレーションをしており、販売エリアの上部に歴史を振り返る年表や、昔懐かしいホーロー看板などの貴重な資料を飾るコーナーになっているのです。

もちろん販売品の品ぞろえも豊富で、新品・中古ともに豊富なラインナップの鉄道模型や古書、Tシャツなどの日用品グッズまでさまざま。また、店内には巨大なジオラマ模型も置かれており、実際に走行するようすを楽しむこともできるのです。

鉄道好きの方ならぜひ一度は訪れてほしい店舗です♪

どんな品揃えかな?と気になる方は、Nゲージのレンタルレイアウトもご覧くださいね!

「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」の情報
【公式HP】公式サイト
【住所】海老名市中央1-18-1 ビナウォーク6番館 2F
【アクセス】小田急線「海老名駅」より徒歩約1分
【電話番号】046-236-0750
【営業時間】10:00~21:00
【定休日】なし ※海老名ビナウォークに準ずる


⑦【神社】初詣に行きたい、歴史とねぶたに一見の価値ある「寒川神社」(寒川神社)


神社の本殿
神奈川県内の神社のなかで、参拝数がトップ3に入るという、関東圏のみならず全国を代表する神社のひとつである「寒川神社」。全国唯一の「八方除け」の守護神をおまつりしているということで、全国から多くの参拝者が毎年訪れているのだそうです。

「八方」とは、「四方八方」という言葉があるように、あらゆる方角のことを指します。身に降りかかってくるすべての厄災から身を守ってくれるという加護があると信じられており、源頼朝や武田信玄など歴史に名を残した人びとからも厚い信仰を受けていたそうです。
なんだか、訪れるだけで神聖なパワーをいただけそうですね。




そして、お参りをしたあとにぜひ手にしてほしいのが授与所で販売されている「八方除守り」です。
白は開運招福、紫は健康回復など、色によって祈願したい内容が分かれており、全部で5色あります。また、一般的な袋型のお守りのほかに、カード型のお守りもあります。
お財布やカードケースなどに忍ばせていつでも持ち歩くことで、八方除けの力が得られるかもしれませんね!

初詣だけでなく、気分をキリっと引き締めたいとき、リフレッシュしたいときなど、ぜひ寒川神社にお参りしてみてはいかがでしょうか。

なんだか心洗われそう…もっと気になる!と思ったら初詣に行きたい、歴史とねぶたに一見の価値ある「寒川神社」もチェックしてみてください!

「寒川神社」の情報
【公式HP】公式サイト公式Instagram
【住所】高座郡寒川町宮山3916
【アクセス】小田急線「海老名駅」より、相鉄バス寒川駅行「寒川神社」下車後徒歩約1分
【電話番号】0467-75-0004
【営業時間】
 6:00~日没まで(参拝時間)
 8:00~17:00(祈祷受付)
 8:00~16:30(授与所受付)
【定休日】なし


⑧【史跡】産川の由来となった伝説(護王姫の石碑)


石碑の横に立つ看板
海老名駅周辺から少し足を延ばして、かしわ台の近くのエリアにあるこちらの石碑。
「護王姫」とは、永享の乱(1438年)のころ、落ち延びた当主の妻であった護王姫が、逃げる途中で川べりで産気づき、子どもを産み落としたそうです。しかし、難産であったため目的地にたどり着く途中で命を落としてしまいました。そのため、護王姫を哀れに思った人びとが護王姫とその子どもを一緒に祀った、というのが伝説の一部始終だそう。

石碑は小さな小屋のなかにひっそりと立てられていて、今でもきれいに整備されています。近くの人もお参りに来ているそうですよ。

この石碑がある近くには川が流れているのですが、その川の名前が「産川(さんがわ)」というのもこの伝説が由来になっているようで、なんだか歴史を感じさせますね。

護王姫の伝説が気になる方は、産川の由来となった伝説も覗いてみてくださいね。

「護王姫の石碑」の情報
【公式HP】公式サイト
【住所】海老名市上今泉6-20-11
【アクセス】小田急線「海老名駅」より徒歩約35分
【電話番号】なし
【営業時間】なし
【定休日】なし


⑨【サウナ】1日のんびりプチ旅行気分 OYUGIWA海老名 (OYUGIWA海老名)


店舗の外観
どこかに出かけたいけれど、たっぷり遊んだり散策したり、というよりかはゆっくり癒されたいな…と思うこともありますよね。そんなときは、広々露天風呂やサウナ、リラクゼーションが楽しめる「OYUGIWA海老名」はいかがでしょうか?
「お湯の周りを”えがお“でぽかぽかに」をテーマに、ひとりでもグループでも、ちょっとの立ち寄り湯でも一日たっぷりでも楽しむことができる温泉施設になっています。

まずは内湯でじんわりと体が心から温まる炭酸泉に入り汗を流したあとは、ぜひ露天風呂へ!
OYUGIWA海老名は市街地にありながらひろびろスペースの露天風呂を楽しむことができ、空や緑を眺めながらリラックスできること間違いなし。また、壺湯も並んでいるのでぜいたくな温泉を独り占め!なんてこともできてしまいます。

さらに温泉だけではなく、近年注目を集めている本格的なロウリュや、サウナ、岩盤浴などのスペースも。じっくりと体を温めて、日々の疲れやコリがゆっくりとほぐされていきそうですね。




ゆったりお風呂に浸かったら、おなかが空いた方はお食事処へ。
「もうちょっとゆったり過ごしたい」という方は、くつろぎスペースで談笑や漫画を読みふけったりすることもできますよ。

一日ゆったり過ごしたいな~という方は、1日のんびりプチ旅行気分 OYUGIWA海老名も要チェックです!

「OYUGIWA海老名」の情報
【公式HP】公式サイト公式Instagram公式X
【住所】海老名市門沢橋2-26-1
【アクセス】小田急線「海老名駅」より海老名市コミュニティバス門沢橋ルート「戸沢橋東」下車徒歩3分
【電話番号】046-259-7083
【営業時間】
 入浴受付 9:00~24:00(最終受付 23:30)
 リラクゼーション 9:00~23:30(最終受付 23:00)
 お食事処 10:00~23:00(最終受付 22:00)
【定休日】なし


⑩【神社】「かわいい」が集まる神社へお参り!(弥生神社)


神社の参道と境内
海老名駅から少し足を延ばし、小高い丘の上に立つ閑静な神社が「弥生神社」です。
境内までは階段が続きますが、道中に桜やイチョウ、あじさいなどの季節の木々たちが立ち並び、参拝者を出迎えてくれます。

海老名の鎮守さまとして、地元住民からも親しまれる弥生神社は、地域の交流の場としても機能しているそうで、ワークショップや文化交流会などのイベントも日々開催されているのだそう。

ワークショップの内容は、御朱印帳づくりやお守り袋づくり、季節の行事にちなんだものなどさまざま。過去開催されたものや、これから行われる予定のものは、公式サイトやSNSに日程や詳細が更新されているので、気になる方はワークショップやイベントにあわせて訪れるのも良いかもしれませんね。




また、弥生神社はとにかくお守りなどの授与品が豊富なのも見逃せません。
公式サイトには授与品の一部が写真とともに掲載されているのですが、うさぎや鳥などの動物や植物があしらわれており、とてもかわいらしいものばかり。
お願いしたい内容にあわせて、ぜひお参りとともにひとつ手にしてみてはいかがでしょうか。

一体どんなお守りやイベントがあるの?気になる方は、「かわいい」が集まる神社へお参り!もあわせてご覧ください!

「弥生神社」の情報
【公式HP】公式サイト公式Facebook公式Instagram公式X
【住所】海老名市国分北2-13-13
【アクセス】小田急線「海老名駅」より徒歩約17分
【電話番号】046–231–2595
【営業時間】不明
【定休日】なし


まとめ


いかがでしたか?今回は、海老名駅周辺を中心としたお店や史跡などのお出かけスポットを10か所ご案内しました。過ごしやすい季節になってきて、電車に乗って小旅行したい…なんて思ったら、ぜひ海老名エリアまで足を運んでみてはいかがでしょうか?

「小田急のくらし」では、今回ご紹介したスポット以外にもたくさんのお出かけ・グルメスポットを、住民の声をもとに発信しています!
ぜひ今度のお出かけの行き先に迷っていたら、町田・相模原エリアの記事を探すも併せてご覧ください。

※参照URL
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-087.html
https://asobii.net/106109
https://rarea.events/event/69889
https://www.jalan.net/kankou/spt_14215ag2130009784/
https://www.city.ebina.kanagawa.jp/guide/bunka/sports/1011492/1011818.html
https://www.city.ebina.kanagawa.jp/guide/kotsu/bus/1003522.html
https://tour.tabitama.co.jp/special/hakone/movie_romancecar.html
http://sanpo-photo.my.coocan.jp/ebina_history_GOOUHIMENOHI.html
https://www.daikifudousan.com/blog/entry-490716/

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